今すぐ使えるかんたんmini PENTAX Q7基本&応用 撮影ガイド の感想

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参照データ

タイトル今すぐ使えるかんたんmini PENTAX Q7基本&応用 撮影ガイド
発売日販売日未定
製作者曽根原 昇
販売元技術評論社
JANコード9784774160573
カテゴリジャンル別 » アート・建築・デザイン » 写真 » 写真技術

※サンプル画像




購入者の感想

Q7はマニアックなカメラのせいか、ガイドブックがほとんどなく、現時点では本誌が唯一です。操作ガイドや専用レンズの特性など分かりやすく書かれています。Q7を購入された方は、1冊持っていてもよいかと思います。難点は小冊子のためサンプル写真が小さいこと。できれば大きな版の本があるとよいのですが。その点★1つマイナスです。

 まず、子供の頃には家にも一眼カメラは有ったんだけど、今回の『ミラーレス一眼レフ・デジタル・カメラ』自体が自分には初めての出会いなので、『現物』買うにも最近の撮影機材の予備知識も無いし、『一眼コンデジ』の入門書的感覚で買ったけどw
まぁ当たり前だと思うケド、『説明書』よりも『操作法』を理解し易いです。

*特に全ページでカラー写真つきの解説されてるのがグッド!
コレなら各機能の効果(ビフォー→アフター)が一目で解るし、普通のカメラ本は専門的に成るほど小難しくなってく筈のガイド文章だが、この本は解説は常に短めなので、初心者には解り難くかった『玄人のちょっとした撮影のテクニック』も飽きずに会得できますね。
あと、使われてる写真の『カメラの設定』のコーナーで『三脚の使用』とか一眼愛好家には当たり前のコトまで細かく書かれて、逆に親切すぎるかな?
#ちなみに、この本と同じように写真を撮ろう(再現してやろう)と思うと、このQ7の機能云々より、「まず、オイラには三脚は必須だなぁ」と思い知りますよwwええ…

*確かに『操作法』だけなら説明書で充分でしょうが……。
 普段はケータイの写メくらいで日常的にはカメラを使わない俺は、正直、『一デジ・カメラのマニアックな機能』とか『液晶モニターに出る略称の意味』とか憶えてられないし、すぐ操作法が分らなくなると思うので、毎回、Q7使う前の予習としてカメラといっしょに持ち歩く為にこの本を買いました。
#さすがに出先で、『カメラの説明書をマジマジ読んでる男』は……良い歳したオトナとしてカッコ悪いしっw
こいつは単行本サイズなのでカメラといっしょにカバンに入れても邪魔にならないし、カバーを裏返せばこのサイズの本は遠目には『小説かムック本』? 傍目にもまず、『こいつ…マニュアル読んでやがるw』とは思われないしょうしっ。
一眼カメラ初心者でも、特に周囲に『物を知ってる!』と思われたいお年頃(オッサン)のQユーザーにはマジ、予習(カンニング)用にお勧めしますよ!ww

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