必勝局面問題集 (チェス・クラシックス 9) の感想
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参照データ
タイトル | 必勝局面問題集 (チェス・クラシックス 9) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | フレッド・ラインフェルド |
販売元 | チェストランス出版 |
JANコード | 9784907558093 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
※サンプル画像
購入者の感想
囲碁将棋でいう「次の一手集」です。
正確には一手示すのでは無く、
3~11手程度の手を予想するものです。
チェス入門書を読むとおまけのページに
数ページ問題集が載っていることがよくあります。
ただ、その場合、問題レベルが優しすぎたり、
問題数自体が少なくて不満が残ります。
値段はお手軽ですが、この本は問題数が数百問ありますし、
初級者にとっては骨が折れる問題も入っています。
チェスは駒の再利用が無いのでラクチンという話は
よく言われますが、決められるときに確実に決めないと
いけないゲームであって、かなりシビアなものです。
適度な人、ソフトと対戦し、そこそこ序盤で優勢になれるのに
いつの間にか逆転、ドローで逃げられる人などが
読まれると、面白いのではないでしょうか。
正確には一手示すのでは無く、
3~11手程度の手を予想するものです。
チェス入門書を読むとおまけのページに
数ページ問題集が載っていることがよくあります。
ただ、その場合、問題レベルが優しすぎたり、
問題数自体が少なくて不満が残ります。
値段はお手軽ですが、この本は問題数が数百問ありますし、
初級者にとっては骨が折れる問題も入っています。
チェスは駒の再利用が無いのでラクチンという話は
よく言われますが、決められるときに確実に決めないと
いけないゲームであって、かなりシビアなものです。
適度な人、ソフトと対戦し、そこそこ序盤で優勢になれるのに
いつの間にか逆転、ドローで逃げられる人などが
読まれると、面白いのではないでしょうか。