スローンとマクヘールの謎の物語2 の感想

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参照データ

タイトルスローンとマクヘールの謎の物語2
発売日2009-09-03
販売元レベルファイブ
機種Nintendo DS
JANコード4571237660146
カテゴリ機種別 » ニンテンドーDS » ゲームソフト » パズル・クイズ

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購入者の感想

一回聞いただけでは謎や背景が分からない問題を
出題者に「はい」「いいえ」「関係ない」で答えられる質問をすることで
正解に辿り着く「水平思考ゲーム」。
そのDSゲーム版の第2弾であり、ゲームシステムは全く同じ。
会話型水平思考ゲームは実際にやると質問を考えるのが凄く難しいのだが
このゲームは最初から文章中の単語を選び、更に関係する単語を繋げていく事によって
質問を作る事ができるのでかなり楽。
また、実際の会話型水平思考ゲームでもあるように質問への回答に
ちょっとしたヒントがついて来ることもある。

また「すばらしい質問」をすると新たなキーワードが現れ
そこから更に質問する事が出来る上
質問を繰り返しているうちに「すばらしい質問」のヒントが出てきたり
謎解きの際の選択肢が減っていくといったサービス機能もついており
会話型に比べると難易度はかなり低い。
だが、逆に初心者でもとっつき易い。
たまに問題を一読しただけで答えが閃いてしまう事もあるがそこは
難易度が低過ぎると言わず自分を褒めよう。

ただ、問題の多くがスローン&マクヘールの著書に載っている問題と被っている為
読んだことがある人には物足りないかもしれない。
そこは唯一の欠点と言えるだろう。
用意された問題は前作と同じく80問。
多いか少ないかは人によって感じ方が違うだろう。
また、今回は10問解くごとにミニゲームが楽しめるようになっている。
暗号・パズルなど様々だがやってみるのも面白いと思う。

謎解きが好きな人にはお勧めである。
いつか第3弾出ないかな…。

前作もプレイしました(レビューも書きました)。

今作のほうが、質問することで謎をときほぐすというシステムに
噛み合う問題が増えたと思います。一題あたりにかかる時間は
格段に長くなった。(1秒でわかるという問題がだいぶ減った
ということです)

今回は、10題ごとに「レイトン教授」テイストの頭の体操
みたいなナゾも、おまけとして出てきます。まあたいしてお得感は
かわりませんけど。

特別目新しい変化はありませんが、前作でそこそこ暇つぶしに
なったという人は、今回もほぼ同じレベルで満足ができるような
気がします。大きく期待を裏切られる心配はおそらくありません。

このシリーズも、細々つづけていってほしいです。
レイトン先生のような大がかりな感じがない分、気楽でよい。
これはこれ、ってかんじ。

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