SEIKO CLOCK (セイコー クロック) アナログ 防災 目覚し時計 ラジオ 懐中電灯 手動発電機 KR870N の感想

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参照データ

タイトルSEIKO CLOCK (セイコー クロック) アナログ 防災 目覚し時計 ラジオ 懐中電灯 手動発電機 KR870N
発売日2009-08-14
販売元セイコークロック
JANコード4517228027611
カテゴリホーム&キッチン » カテゴリー別 » インテリア » 置き時計・掛け時計

SEIKO CLOCK (セイコー クロック) アナログ 防災 目覚し時計 ラジオ 懐中電灯 手動発電機 KR870N とは

●いつも枕元に置いておける、非常時の味方!、手動発電機(ダイナモ)搭載の多機能防災クロックです。別売ACアダプターZZ260Aを使用出来ます(時計を動かすには乾電池が必要です)

購入者の感想

防災ラジオを何個も買い集めていますが、非常時に使えても普段から使える物が少ないのが現実です。
この商品は、セイコーだけあり時計がメインに見えて普段から置時計として使えます。
時計としては、蓄光の文字盤に夜間にポンと押すと小さなライトが付きます。目覚しも電子音(スヌーズ付き)とラジオの切り替えが出来ます。
昔からあるアナログ時計なので細かい分単位でのアラーム設定ではありません。
精度は、平均月差+-20秒となっていますが、説明書や本体のどこにもクオーツの表記などありません。

特筆すべきは、ラジオの選局とボリューム調節のし易さです。
ラジオの感度は、特別に良いと言うわけではありませんが余裕のある回転比です。一般的にこの手の防災用品のラジオは、ボリュームにラジオの電源スイッチが付いている物がほとんどですが、これはラジオのスイッチが右横に独立して付いています。

単三電池2本でラジオが使えて手動発電でも使えるのですが、防災ラジオの中には電池が使えない手動発電のみの物も多くあります。電池が使えるので普段でもラジオを気軽に聞けます。
時計を使う為には、単三電池がもう1本必要で全ての機能を使うのに3本の電池が必要です。
ただし時計とラジオ・ライト部の電源は、独立しているので使いたい部分の電池だけでも使えます。

あまり書かれていませんが、ニッケル水素充電池には寿命があります。使用時間で無く充電回数です。物にもよりますが、安い物だと100回程度で充電池の寿命の前にプラスチックギヤやクランクの破損で使えなくなる物もあります。一般の家電だと充電池の寿命の300〜500回ぐらいです。寿命で突然使えなくなる事は、少ないですが極端に効率が悪くなります。充電池は、少なからずメモリー効果もあるので使い切らずに継ぎ足し充電をすると使える容量が減ります。安い防災ラジオだと普段から手動発電で使っているといざと言う時に寿命という事になりかねません。

LEDライトは、小型の物が1つ付いていますが、これはオマケ的な物です。ラジオを聴いている時にライトを付けるとラジオが切れます。これは、電圧降下なのか仕様なのか不明です。

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