俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件: 5 (一迅社文庫) の感想

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世俗から隔離されたお嬢様学校に、一般庶民のサンプルとして拉致されたラノベ

少しずつ、各キャラクターの過去が明らかになっていって面白くなってきました
キャラはとんでいますが、他のラノベと違って矛盾していないのが良いです。

とうとう、乗り込んできます。そう、幼なじみで、いまや声優のアイドル
で、これまで主人公を虐げていた「彼女」です。
もう、それだけでも面白すぎるのに、彼女と、お嬢様のかけあい
そして効果音「ゴ　ゴ　ゴ」と何かが動く様はとても怖いというか
もう、ラノベの世界ですね。

メイドの九条みゆきのターンが来ないのは少し残念でしたが
充分面白い内容でした。ここまで読んできてとてもよかったと
思える巻になっています。　おすすめです。

毎巻、この作者さんの本の見せ方、読ませ方に笑わせてもらってます。
挿絵の使い方でこんなにも笑えるやな〜って思います。
九条さん、とうとうあの行動がばれてしまい次巻に続くとは、ほんと待ちどおしいかぎりです。。。
恵理も本格的に介入してきそうなので、どんな展開になるやら(^^)
次巻も買いです！

今回も笑わせていただきました。作者のセンスが毎回ながらツボに入ります

前巻の終わりで分かっていたことですが花江恵理がお嬢様学校に襲来します

恵理VSお嬢様４人という修羅場な展開から・・・・ラスボス登場
そしてまた修羅場・・・・

今巻も楽しめました。恵理も可愛かったです。最後の方の恵理の態度には涙腺がウルウルと

九条さんの過去が垣間見えたり動きのあった巻でもありました
いったい主人公の過去に何があったんだ。結構このネタ引っ張りますね

そして驚愕の次回告知なんと次巻であの九条さんがついに○○るそうです。ええええええええ
ええ非常に楽しみですとも

特装版の方も買ったのでそっちも楽しみです