人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル の感想

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アマゾンで１１００円で購入。
基本的な役職が全て入っていて、これを買えばとりあえずしばらく困ることはないだろう。絵柄は好みによるが、
基本役職が一通り揃っていて値段も安いのでタブラや究極買うよりオススメできる。
紙質は丈夫な厚紙で、良い部類。ただ、ガンがついたらダメなゲームなのでスリーブ必須。

とりあえずこれでやってみて、マニア向けの月夜の人狼などは、よほど人狼にはまって例会でGMとかするようになってから手を出せば
良いと思う。
私は普段ネットメインで、
ごくたまにしかオープンな例会に参加せず、参加する場合でもボードゲーム会メインで、他の人が人狼を持ってくるため、あまり使う機会はなさそうなのでこれで十分だった。

追記　昔ながらの、村人、人狼、狂人(裏切り者)、占い、霊媒、騎士、共有(双子)、きつね(狐つき)、ハンター(ピエロ)、タフガイ(船乗り)は
すべて入ってます。人狼は番号付きで５枚、狐つきは２枚入ってます(ただし、第三勢力は狐つきのみ)。他役職と合わせて２１種類役職が入ってます。

あと特殊役職は、例えば連続ガードなしの護衛や、人狼を知ってる狂人などは、ルールで足せば良いだろう。ブランクカードも１枚ある。猫股を足したければ、
感染者を読みかえればオーケー。ミラーズホロウの床屋などは毛深き労働者や暗殺者を読み替えて使える。
また各人狼にはそれぞれ番号がついているので、番号でさまざまな効果をもたせやすくもある。