世界から絶賛される日本人: 日本人だけが知らない (徳間文庫) の感想
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参照データ
タイトル | 世界から絶賛される日本人: 日本人だけが知らない (徳間文庫) |
発売日 | 2014-07-04 |
製作者 | 黄 文雄 |
販売元 | 徳間書店 |
JANコード | 9784198938543 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
『日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか』の続編に位置づけられます。
率直に、立派な方がたくさんおられたのだな、と感慨深いものがありました。
「はじめに」で、「戦後の日本人は、利己的になったと言われる。自由を謳歌する一方で、他人への思いやりや助け合いの精神が失われたという話は、よく聞かれる。その理由は多々だろうが、やはり自分たちの歴史や先人たちに敬意を払い、学ぶことがなくなったからではないか。」と著者はお書きになっているのですが、確かにこの一面はあるだろうと思います。
サブタイトルが「日本人だけが知らない・・・」となっているのですが、確かに、知らない人の方が多かったです。
なぜこんなに知らないのか、と少し疑問すら感じます。
やっぱり学校教育の問題になるのでしょうか。
自虐史観とよく日本人の歴史観が揶揄されますが、教育問題と共に見直さなければならない時期がきているのかもしれないと感じました。
率直に、立派な方がたくさんおられたのだな、と感慨深いものがありました。
「はじめに」で、「戦後の日本人は、利己的になったと言われる。自由を謳歌する一方で、他人への思いやりや助け合いの精神が失われたという話は、よく聞かれる。その理由は多々だろうが、やはり自分たちの歴史や先人たちに敬意を払い、学ぶことがなくなったからではないか。」と著者はお書きになっているのですが、確かにこの一面はあるだろうと思います。
サブタイトルが「日本人だけが知らない・・・」となっているのですが、確かに、知らない人の方が多かったです。
なぜこんなに知らないのか、と少し疑問すら感じます。
やっぱり学校教育の問題になるのでしょうか。
自虐史観とよく日本人の歴史観が揶揄されますが、教育問題と共に見直さなければならない時期がきているのかもしれないと感じました。