Groovy 実験用スイッチ・LEDセット GN-SW03SET の感想

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参照データ

タイトルGroovy 実験用スイッチ・LEDセット GN-SW03SET
発売日販売日未定
販売元Groovy
JANコード4943508512421
カテゴリDIY・工具 » カテゴリー別 » 電設 » スイッチ

購入者の感想

マザーボードのシステム・パネル・コネクターの+/-極性表示に合わせてピン挿入しないと、機能しないパーツ、Power LED(緑点燈)/HDD LED(赤点燈)/ブザーについては、それらの差込み黒色コネクター部の極性表示などに改善が必要である。

 各パーツを入れたビニール袋に、それらの配線色分け毎の極性説明がされているが、その配線自体の殆どが、黒色の熱収縮チューブで覆われているため、その判別がし難い。

 一方で、+/-極性のある各パーツの黒色コネクター部には、次の文字が白インク印刷表示されてのみでいる。

 ・緑点燈 Power LED は「Power LED」のみ、極性表示なし(緑色配線:+/白色配線:-)。
 ・赤点燈   HDD LED は  「HDD LED」のみ、極性表示なし(赤色配線:+/白色配線:-)。
 ・警告ブザーは何らの表記なし(黒色配線:+/白色配線:-)。

 やっかいなのは、警告ブザーで、「黒色が +」というのが直感的理解できないことと、ここで極性を間違えると、マザーボードから警告出力があっても、一切、鳴らないことである。

 これらのパーツを入れていたビニール袋を紛失すると、長期非使用後の再使用時に、極性判別が不明瞭となりになり、正確に機能しないリスクが生じる。

 各コネクター部には、+/-を表記する余地があるので、上記名称と共に、端子極性を文字印刷し、個々のパーツのみでその極性注意事項を喚起すべきである。

 ビニール袋ラベルでの極性説明は、黒色熱収縮チューブの覆いから僅かに覗く、配線色について触れたものであり、本来の説明の仕方ではない。

 極性を有するパーツに関し、それら全コネクター部に+/-極性を印刷明記するか、+極性配線色は「赤」、-極性配線色は「黒」で統一し、熱収縮チューブで覆う部分は、それらの配線長の1/2までとするか等の改善が必要である。

初自作のため、実験スイッチがあったら起動実験等出来るので、後々面倒くさいことにならないとのことで購入しました。
説明書きなど何も付属されていないため、最初使い方がよくわからなかったのですが、ケースからのびてるコードをM/B上の接続する部分につけるだけでした。
HDDとPOWER用の認識LEDもM/Bに記載されている部分に付けるだけでした。

実験用ですので、クオリティとかに拘る必要はなく、同等商品の多少価格が上の物を購入しなくても、こちらで充分必要用途は満たせると思います。

スピーカーは、Beep音確認のためにM/Bにつけたままにしています。
スピーカーだけの値段(AINEX マザーボード用ブザーユニット [BZ01])と大して価格は変わらないので、購入するならこのスイッチセットをお勧めします。

自作される方、今からしようとお考えの方は、1セット持っておくと何か不具合が生じた場合、最低限のことを自己判断する上では役に立つのではないかと思います。

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