Nikon デジタルカメラ COOLPIX P520 光学42倍ズーム バリアングル液晶 レッド P520RD の感想

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参照データ

タイトルNikon デジタルカメラ COOLPIX P520 光学42倍ズーム バリアングル液晶 レッド P520RD
発売日2013-02-21
販売元ニコン
JANコード4960759138989
カテゴリカテゴリー別 » カメラ » デジタルカメラ » コンパクト

Nikon デジタルカメラ COOLPIX P520 光学42倍ズーム バリアングル液晶 レッド P520RD とは


身軽に楽しむ1000 mmの大迫力ズーム「光学42倍ズーム+小型ボディー」
   旅行中も軽がる持ち歩ける小さな超望遠カメラです。約2000 mm相当※の電子ズームなら、遠くのランドマークや野生動物のアップも自在。未体験の領域をダイナミックに捉えます。

※35mm判換算の撮影画角。

暗所に強く、超望遠でも高画質「レンズシフト方式手ブレ補正」
   高感度センサーと高性能手ブレ補正(VR)機能が、暗い場所や超望遠撮影時のブレを低減。
   高画素をいかして細部まで美しく描写します。乗物からの撮影時には、ACTIVEモードが手ブレを高精度に補正。歩きながらの動画撮影にも有効です。


視点を変えて新たな構図を探求「広視野角3.2型バリアングル液晶モニター」
   モニター可動域の広さをいかして、より多彩なアングルでの構図づくりを楽しめます。ローアングルから自分撮りまで、どの角度からでもラクな姿勢で撮影可能。
   斜めからでも見やすい広視野角の大画面で、構図チェックも容易です。



ベストショットをしっかりキャッチ「連写H・高速レスポンス」
   最大画像サイズ[18M(4896×3672)]で約7コマ/秒、最大7コマの高速連写※なら、最高の瞬間を高画質で残せます。さらに起動から記録まで、あらゆるレスポンスを高速化。撮りたいと思ったその瞬間を逃しません。

※「連写H」設定時。画質が[NORMAL]のとき。画質や画像サイズ、SDメモリーカードの種類または撮影状況によって、連写速度が遅くなることがあります。

高性能NIKKORレンズ
   小さなレンズでも最大限の解像力を発揮し被写体の質感まで美しく描写できます。
・色のにじみを抑えるEDレンズ
・レンズシフト方式手ブレ補正(VR)レンズ

※構成図はイメージです。

暗い場所での記念写真も高画質「裏面照射型CMOSセンサー」
   光を効率よく取り込んで、暗所でも高画質な写真を撮影できます。


美しさを導く「EXPEED C2」
   デジタル一眼レフカメラの画づくりと共通した画像処理システムで、美しい写真を生み出します。


■暗い場所でも、キレイに撮れる!「夜撮りキレイテクノロジー」
■カメラまかせで花や小物にもピントぴったり「ぴったりAF[ターゲットファインドAF]」
■撮影前に項目を選ぶだけ「スペシャルエフェクト」
■撮影後に好きな仕上がりを選ぶだけ「フィルター効果」
■撮影した場所や地名を写真に記録「GPS機能+POI設定+ログ機能」
■細部までくっきり高画質「ステレオ音声付きフルHD動画撮影」
■ベストフェイス機能
■ターゲット追尾
■高速連写120 fps
■先取り撮影
■ペットモード
■かんたんパノラマ
■アクティブD-ライティング
■COOLPIXピクチャーコントロール
※サンプル画像








購入者の感想

買ってから保管庫で眠ってました。いつもはライカまたはフジX10を使うので、たまには違うカメラをと思い、使ってみました。
画像は綺麗ですね。1800万画素ですがセンサーが小さいので、X10と同じくらいかなぁ
X10より重いんですが、グリップの形状が良いので、軽く感じます。
ニコンの高級機のような、メリハリの効いたコントラストはありませんが、まぁ値段の割には良いと思います。
視度補正リングが服のジッパーに触って勝手に廻ってしまいます。この辺はチョット改良をお願いしたいところですね。
使い方が荒いのか、ファインダーの接眼部レンズが変形して引っ込んでしまいました。まぁこれは自己責任です。
この状態でも使えますから、まぁ良いか・・・
使いやすくて良いカメラです。

42倍の超高倍率ズーム機で、広角から超望遠までこれ1台あればほとんどの場面をカバーできます。フルHDの動画撮影にも対応しているのでビデオ代わりとしても使えます。子供のいる家庭であれば運動会などの場面で重宝すると思います。

P510も所有しているので比較してみました。P510についてですが、超高倍率ズーム機で全体的な性能には満足していますが、一番ストレスに感じていたのが望遠側でのAF速度の遅さ。とくに夕刻や曇りの日などにコントラストの少ないものを撮影しようとするとかなり迷ってストレスに感じていました。このあたりがP520でどの程度改善されるのか?

さて、P520ですが、全体的な印象としては、P510からのマイナーチェンジといった感じですね。前機種と比べて目に付くような大きな変化はありません。液晶が3.2インチの可動式になったあたりが一番大きな違いです。撮像素子の解像度も上がっていますが、このあたりは画質を悪化させることもあるので、ウェルカムとは言えません。

で、気になるAF性能ですが、P510に比べると少しマシになったかなといった程度。P510のようにジーコジーコとAFが迷うことはなくなりましたが、かといってはっきりと進歩を感じるほどのものでもありません。パナソニックのFZ200と比べると遅いのは実感できます。率直な感想としては、P510から乗り換えるほどの進化は感じられませんでした。ただ、P510のAFはかなりストレス溜まるので2者択一であれば、P520を選んだほうが良いと思います。

42倍ズームについてですが、35mm換算で24mmから1,000mm相当です。日常的な撮影であればこれだけの範囲をカバーしていれば不満を感じることはまずないでしょう。野鳥撮影や天体撮影といった特殊な用途でも活用できます。別売りのSTOK ニコン P520

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