ア・イヤー・ウィズアウト・レイン の感想

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2010/11/2にこの輸入盤を買いました。
輸入盤は、10曲入りになっていて
曲ごとの感想を書かせていただきました。

1:Round&Round
エレキギターとドラムのビートが効いた、低音がメインの
ミドルテンポのロック調。曲全体が少し暗めのイメージ。

2:A Year Withouto Rain
シンセサイザーとドラムのビートが特徴的な低音がメインの
曲調で、声を絞り出すような低音から伸びのある高音まで、
彼女の魅力が楽しめるミドルテンポの曲。

3:Rock God
低音を刻むベースに乗せた彼女の歌声が「PINK」を連想させる
ミドルテンポの曲。曲全体がネガティブなイメージ。

4:Off The Chain
中高音がメインでアップテンポの優雅なイメージが「マドンナ」を
連想させる曲です。伸びのある高音が心地よく、テンポがしっかりと
刻まれているPOP調の曲。

5;Summer’s Not Hot
1〜3曲目と違いアップテンポで軽快なリズムと彼女の明るさが
全面に出ている曲。
小型ジェットでカリブ海の上空を飛んでいるような清々しい
気分にさせられるPOPな曲。
携帯の着メロにしたくなる「selenaファン」には是非とも
聞いていただきたい、お勧めの曲です。

6:Intuition
5曲目と同様にアップテンポで軽快なシンセサイザーがメインの曲。
シンセサイザーのリズムと男性ボーカルと掛け合いが特徴的。

7:SpotLight
低音を刻むベースに対してselenaの伸びのある高音がマッチした
「リアーナ」を連想させるR＆B調の曲です。

8:Ghost Of You
高音を刻むシンセのギターサウンドとselenaの高音域の声が
特徴のバラード調の曲です。

9:Sick Of You