1987 の感想
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参照データ
タイトル | 1987 |
発売日 | 1994-07-11 |
アーティスト | Whitesnake |
販売元 | EMI Europe Generic |
JANコード | 0766485932822 |
Disc 1 : | Still Of The Night Bad Boys Give Me All Your Love Looking For Love Crying In The Rain Is This Love Straight For The Heart Don't Turn Away Children Of The Night Here I Go Again You're Gonna Break My Heart Again |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ロック |
※サンプル画像
![1987 サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51aEk4-ymeL.jpg)
購入者の感想
今回私が購入したのはASIN: B00X7PE150、EAN: 0825646120680のコードからなる商品です。
CDケースの縁が透明になっており、2007年のリマスターであることがわかります。10ページほどのブックレットがついていますが、やたらと長い解説が掲載されているだけで写真はあまり充実しておりません。ただ、歌詞は掲載されています。
内容は文句のつけようのない傑作です。よくこれだけ良い曲を集めたものだと感心してしまいます。出来の悪い曲はみあたりません。ただ、他の方が指摘されているようにデジタルリマスターの効果についてはやや疑問を感じます。もともと音の悪いものだったのである程度仕方のないことですが、ドラムのハイハットやシンバルの音が耳につきます。とはいうものの、音圧自体はあがっているので、値段的なことを考えても相応のものだと思います。
CDケースの縁が透明になっており、2007年のリマスターであることがわかります。10ページほどのブックレットがついていますが、やたらと長い解説が掲載されているだけで写真はあまり充実しておりません。ただ、歌詞は掲載されています。
内容は文句のつけようのない傑作です。よくこれだけ良い曲を集めたものだと感心してしまいます。出来の悪い曲はみあたりません。ただ、他の方が指摘されているようにデジタルリマスターの効果についてはやや疑問を感じます。もともと音の悪いものだったのである程度仕方のないことですが、ドラムのハイハットやシンバルの音が耳につきます。とはいうものの、音圧自体はあがっているので、値段的なことを考えても相応のものだと思います。
日本盤とアメリカ盤は同じで「Whitesnake」という題
で9曲入りのものが発売されましたが、こちらは同じ作
品のUK盤です。選曲は確実にこちらの方がいいです。
「Looking For Love」というジョン・サイクス節全開
の名曲バラードもこのUK盤にしか入っていないからです。
この曲を何故、日米盤で抜いたのか理解に苦しむほどです。
(その昔、私も知らずにUS盤を買ってしまったのです)
さて、このアルバムは全世界800万枚以上売り上げた大
ヒット作です。WhitesnakeはVo.デイビット・カヴァーデル
率いるバンドで、彼の声(渋い声が魅力ですが、凄い高音
もでます)は、あのリッチーブラックモア(元Deep Purple、
Rainbow)も惚れ込むほどで、正に天賦の才といえるものです。
また、ジョンサイクスの作曲能力の高さも光っています。
曲の構成が素晴しく、効果的なブリッジが設けられていたり、
曲が終盤に進む従って盛り上がっていくように作られています。
ゆえに、楽曲には緊張感や期待感があります。80年代を代表
する名盤の1つとして、後世に語り継がれるべき1枚だと思います。
で9曲入りのものが発売されましたが、こちらは同じ作
品のUK盤です。選曲は確実にこちらの方がいいです。
「Looking For Love」というジョン・サイクス節全開
の名曲バラードもこのUK盤にしか入っていないからです。
この曲を何故、日米盤で抜いたのか理解に苦しむほどです。
(その昔、私も知らずにUS盤を買ってしまったのです)
さて、このアルバムは全世界800万枚以上売り上げた大
ヒット作です。WhitesnakeはVo.デイビット・カヴァーデル
率いるバンドで、彼の声(渋い声が魅力ですが、凄い高音
もでます)は、あのリッチーブラックモア(元Deep Purple、
Rainbow)も惚れ込むほどで、正に天賦の才といえるものです。
また、ジョンサイクスの作曲能力の高さも光っています。
曲の構成が素晴しく、効果的なブリッジが設けられていたり、
曲が終盤に進む従って盛り上がっていくように作られています。
ゆえに、楽曲には緊張感や期待感があります。80年代を代表
する名盤の1つとして、後世に語り継がれるべき1枚だと思います。