nanoQウイークエンダー・ナノキューRTFキット モード1オレンジ の感想

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安定感はすごくいいですね。
大きさ的には京商の同種のものより若干大きいくらいです。
ただし、コントローラーがすごく小さい。手の中にすっぽり収まります。

安定感は抜群です。ジャイロの効きが実感できます。

飛行時間も同種のものより少し長めです。

リポバッテリーが2個ついているのでいいなと思いましたが　1個はプロポ用でした

上記のリポ後すぐに故障です

左前のモーターのみがバッテリーを接続後すぐに高速回転始めます

コントローラーの制御も効きません。他の３つのモーターはきちんと制御されています。

先ほどサポートに電話しましたが、初期不良　交換など話が出ませんでした。

安く提供していますので、買いなおしたほうがお安いですよ

と　提案がりました。

もう、いいです　　あきらめます。

クワットタイプのマルチコプターは、これで３種類目になります。
初めての機体は、同じくハイッテックの『Q4』です。
この『Q4』は、全く飛行が安定せず、何度練習しても『定点ホバリング』など出来るわけが無い状態で押し入れ行きに･･･

その後、ナノファルコンやモスキートエッジの『安定したイージーフライト』を経験して、
２機目の『京商クワトロックス』を購入。クワトロックスも同じ京商のモスキートエッジに『負けず劣らず』の安定飛行で大満足!!

一度、マイクロタイプのクワッドヘリを体験してしまうと、２重反転ヘリには中々戻れず『クワトロックスの虜に』なって
しまいました。

そんな折り、クワトロックスに対抗すべくハイテックから、マイクロタイプの『nanoQ』が発表され、
当然、対向ライバルとなる『クワトロックス』以上の完成度だろうと想像して、数ヶ月前から予約注文していました。
早期の予約注文でしたので、伸び伸びになっていた『発売日が９月１１日』と発表され、その翌日の９月１２日（金）には
手元に届きました。
箱から出した時の第一印象は『兎も角完成度が高く綺麗な機体』に驚きました!!
送信機の小ささは、発表情報から得ていたので、想像の範囲内であり、かなり小さいのですが『操作感』は中々良いです。
送信機・機体両方の『リチュウムイオンバッテリー』を充電して、ドキドキの初フライトです。

スロットルをスッと上げると、機体がフワリと上昇する物の何故か前後・左右に流される･･･
カウンターを当てて、静止させれるレベルですが、クワトロックスを意識した機体が『こんなはず無い』と思い、
取り扱い説明書に記載の有った『６軸システムキャリブレーション』を行って観ました。
すると、再度のスロットル操作で、【真上に上昇し、その場での定点ホバリング】が意図も簡単に出来ました。

その後は、バッテリが上がるまでの約５分間強『初フライトなのに自由自在に操縦でき』この機体の安定性を実感しました