総合タワーリシチ 2巻 (まんがタイムKRコミックス) の感想
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参照データ
タイトル | 総合タワーリシチ 2巻 (まんがタイムKRコミックス) |
発売日 | 2014-02-21 |
製作者 | あらた伊里 |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
まず表紙の子の紹介を。
『世良慧斗』自称天才(実際に頭が良いらしい)で、セリフにひらがなが多い褐色の肌の子。
いろいろあって主役の神奈とチェスで勝負。
まあ神奈さんらしい、バイオレンスな結果になります。
それ以降は神奈にやたら友好的に絡んできます(目的は悠なんですが)。
この2巻は1巻に比べると、百合描写がだいぶ濃くなってます。
ちはやと都の話では、ちはやが絵を描き始めた理由が明らかになります。
あと都のちはやに対する過保護っぷりが凄いです。
暁とリカの話は、女子にモテモテの暁を見て、リカが嫉妬する話。
暁ってメガネを外すと中性的だし、みんなに優しいので、他の女子からは暁くんと呼ばれてマジでモテてます。
神奈の変顔は1巻に比べるとそれ程でも無いかな・・・?
悠とはそれなりに接近してる感じですが、どっちかというと神奈は百合というより、負けず嫌いで唯我独尊。
将来への漠然とした不安も、なんとか解消されたみたいです。
『つぼみ』では『百合姫』でいうところの『ゆるゆり』のポジションかなというと、ちょっと言い過ぎになりますが、ギャグを主軸に展開しているところから、若干そう思いました。
実際真面目な話もありましたが、ギャグがメインでしっかり笑わせてくれます。
何より読んでいてキャラ達の掛け合い、テンポが凄く良いです。
ただ突然の生徒会の登場で、キャラが一気に増えすぎな気もしますが。
掲載されていた『つぼみ』が最終号ということで、今後ちゃんと続いてくれるのかとても心配です。
WEBでも何でもいいので、読者の期待に応えて話を続けて行って欲しいです。
これからも期待しています。
『世良慧斗』自称天才(実際に頭が良いらしい)で、セリフにひらがなが多い褐色の肌の子。
いろいろあって主役の神奈とチェスで勝負。
まあ神奈さんらしい、バイオレンスな結果になります。
それ以降は神奈にやたら友好的に絡んできます(目的は悠なんですが)。
この2巻は1巻に比べると、百合描写がだいぶ濃くなってます。
ちはやと都の話では、ちはやが絵を描き始めた理由が明らかになります。
あと都のちはやに対する過保護っぷりが凄いです。
暁とリカの話は、女子にモテモテの暁を見て、リカが嫉妬する話。
暁ってメガネを外すと中性的だし、みんなに優しいので、他の女子からは暁くんと呼ばれてマジでモテてます。
神奈の変顔は1巻に比べるとそれ程でも無いかな・・・?
悠とはそれなりに接近してる感じですが、どっちかというと神奈は百合というより、負けず嫌いで唯我独尊。
将来への漠然とした不安も、なんとか解消されたみたいです。
『つぼみ』では『百合姫』でいうところの『ゆるゆり』のポジションかなというと、ちょっと言い過ぎになりますが、ギャグを主軸に展開しているところから、若干そう思いました。
実際真面目な話もありましたが、ギャグがメインでしっかり笑わせてくれます。
何より読んでいてキャラ達の掛け合い、テンポが凄く良いです。
ただ突然の生徒会の登場で、キャラが一気に増えすぎな気もしますが。
掲載されていた『つぼみ』が最終号ということで、今後ちゃんと続いてくれるのかとても心配です。
WEBでも何でもいいので、読者の期待に応えて話を続けて行って欲しいです。
これからも期待しています。