中学受験 偏差値が届かなくても受かる子、充分でも落ちる子 必ず合格できる学び方と7つのルール (地球の歩き方books) の感想
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参照データ
タイトル | 中学受験 偏差値が届かなくても受かる子、充分でも落ちる子 必ず合格できる学び方と7つのルール (地球の歩き方books) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | akira |
販売元 | ダイヤモンド社 |
JANコード | 9784478043189 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 一般 |
購入者の感想
前作に引き続き二冊目。 御三家レベルを目指している家庭は、すでに実施しているからこそ、そのレベルにいるのだろうと思われるような、実践的なアドバイスがレベル別に指南されている。けれども、偏差値50以下の家庭はこういう本は読まないのだろうな〜とも、思った。対象ゾーンのレベル幅が広すぎ、アドバイスがやや物足りない。 一番こういうアドバイス本を読みあさって研究を重ねているけどなかなか御三家レベルにたどり着けない、そんなレベルの家庭にターゲットを絞ったら、もっと読み応えのある本が出来たと思う。ゾーン別に分冊化して欲しかった。 筆者の先生が、幅広いレベル幅の生徒に対応していることに、感動を覚える。進学塾に子供を入れると、上位校に受かりそうな子供以外はお客様だと痛感するからだ。先生の素晴らしい人柄も垣間見える、この先生の教室が近所だったら良かったのに!と思える本。