行動科学で人生がみるみる変わる! 「結果」が出る習慣術 (角川マガジンズ) の感想
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参照データ
タイトル | 行動科学で人生がみるみる変わる! 「結果」が出る習慣術 (角川マガジンズ) |
発売日 | 2014-05-08 |
製作者 | 石田 淳 |
販売元 | KADOKAWA / 角川マガジンズ |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » ノンフィクション » 思想・社会 » 思想 |
購入者の感想
今まで何を習慣づけしようと思っても三日坊主どころか1日すら続かず、性格だと思い半ば諦めていました。
作者の方いわく、必要なのは強い意志などではなく「やり方」を知ること。
目からウロコだったのは、一気にやろうとしたり無理な目標設定のために、勝手に脳が「不可能」だと捉える→行動が続かない、となるそうです。
なので、「スモールゴール」という無理のない設定が必要だとか。
(例として、作者さんは42.195kmのフルマラソンを、アドバイザーさんの手ほどきにより、2週間週に2度30分歩くという練習からはじめ、見事完走されました。)
私の場合、2週に1度、30分すら危うそうなので5分からはじめましたが、自分の想像を超えて続けることができているので大変満足です。
3週間ですが、英単語の練習や片付けといったことを習慣化することができました。エクセルでひとつひとつを記録し、習慣付けに大事な達成感を味わっています。
その他、どういった時に自分のやりたい行動(カフェにいるときに勉強など)をしているか、もしくはそれを遮る行動(ネットサーフィンなど)をしているかなどを見ていき、それぞれの行動に対し、ハードルの上げ下げをしていきます。
また、3章以降は具体的な例なので、2章まで読めばメソッドがわかり、すぐ取り掛かれるところも私には嬉しかったです。
これに加えて「マンガでわかる タスク管理超入門」も行動を変えるためにオススメです。
作者の方いわく、必要なのは強い意志などではなく「やり方」を知ること。
目からウロコだったのは、一気にやろうとしたり無理な目標設定のために、勝手に脳が「不可能」だと捉える→行動が続かない、となるそうです。
なので、「スモールゴール」という無理のない設定が必要だとか。
(例として、作者さんは42.195kmのフルマラソンを、アドバイザーさんの手ほどきにより、2週間週に2度30分歩くという練習からはじめ、見事完走されました。)
私の場合、2週に1度、30分すら危うそうなので5分からはじめましたが、自分の想像を超えて続けることができているので大変満足です。
3週間ですが、英単語の練習や片付けといったことを習慣化することができました。エクセルでひとつひとつを記録し、習慣付けに大事な達成感を味わっています。
その他、どういった時に自分のやりたい行動(カフェにいるときに勉強など)をしているか、もしくはそれを遮る行動(ネットサーフィンなど)をしているかなどを見ていき、それぞれの行動に対し、ハードルの上げ下げをしていきます。
また、3章以降は具体的な例なので、2章まで読めばメソッドがわかり、すぐ取り掛かれるところも私には嬉しかったです。
これに加えて「マンガでわかる タスク管理超入門」も行動を変えるためにオススメです。
「結果」が出る習慣術 (単行本) (単行本)