玄人志向 アクセサリ Mini DisplayPort → DisplayPort変換ケーブル MINIDP-DP の感想

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なぜかMacに使ったという話ばかりですが、普通にWindowsでも使えます。
私の場合はRadeonHD 6950から出力されているMini DisplayPortを変換するのに使っています。
かならずしも主流になるとは言い切れない規格ですが、スペースも小さく意外と採用されている場合があるようです。
私はモニタ側がDisplayPortなので、これが無いと出力できません。
値段もお手頃なので、これを使ってマルチモニタができるなら買っておいて損は無いと思います。

玄人志向 アクセサリ Mini DisplayPort → DisplayPort変換ケーブルで
MacbookAir(2010)miniDisplayportから、モニタ付属のDisplayPortケーブルとの間をつないで
モニタに表示しています。

接続後表示はできていますが、本体を動かしてケーブルが動くと画面が暗転（ケーブル外れ状態に）になります
どこが悪いか確かめてみると、変換ケーブルのDisplayPortコネクタ部とDisplayPortケーブルの間が接触ぎりぎり
でケーブルが動くとケーブルハズレの状況になるようです。

安い変換ケーブルですがコネクタ部はくらいはきちんとしてほしかったです。
他の方も同じ症状出ているようですね。

MacBookAirは右横にMiniDisplayポートがあるので、ここにこの変換ケーブルをさすと、ノートパソコンから右に１０ｃｍちかくケーブルが飛び出すことになります。

邪魔になるので後ろに曲げたくなるのですが、このケーブルは固い上に短いので、無理に曲げるとケーブルを痛めてしまいます。駄目になりそうな気がしつつもだましだまし使っていたら、案の定購入後一年で壊れてしまいました。
(たぶんこれ、硬いからコネクタに無理がかかりやすいのです・・・)

工業的にはちゃんと作ってある商品で、玄人志向さんにうらみはないのですけど、MacBookAirとの組み合わせでは相当邪魔になるので、机が狭い方は、普通のMiniDisplay-DisplayPortケーブルを買ったほうがいいんじゃないかと思います。