神の雫(40) (モーニング KC) の感想

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参照データ

タイトル神の雫(40) (モーニング KC)
発売日2013-11-22
製作者オキモト・シュウ
販売元講談社
JANコード9784063872682
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

帯には「第十二の使徒」編スタート!、日本三大シャトーも発表!とあり、まさにそんな巻です。

第39巻に続いて、カワラゲ部長とウド鈴木似の店主による「日本の三大シャトー」選びで始まります。
今は日本でも様々な作り手が頑張って高品質なワインを作っており、どこが「三大シャトー」として選ばれるのか期待していたのですが、結果は全て大手。残念というか、仕方がないというか・・
続いて島本役員へのプレゼンとなり、これまで出てきた日本ワインが再登場。日本ワインの高品質さをアピール。
日本ワインセットでは様々なワインの紹介があります。

そして、遠峰と雫のエピソードがあり、第12の使徒の記述へと突入。
遠峰と雫の二人で飲む45年ラフィット。一生飲めないだろうなー。
「永遠であり、一瞬であるワイン」という記述から二人は古酒の世界へ。。
最後の作詞作曲のコンビのエピソードも、「時間」に焦点を合わせたもの。

それにしてもこの巻はたくさんのワインが出てきますね。

「刻の魔法使い」はどんなワインを使徒にするのでしょうか?
古酒と言ったらやっぱりボルドーかブルゴーニュですよね?
そんなありきたりじゃだめですか、亜樹さん?

後何巻で終わりになるのでしょうか。尻すぼみになってほしくないです。
いろいろな登場人物の意味が次第にわかってくるのでしょうか。

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