最強の「経済理論」集中講義 アダム・スミス、リカード、マルクス、マーシャルから、シュンペーター、ケインズ、フリードマンまで の感想
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参照データ
タイトル | 最強の「経済理論」集中講義 アダム・スミス、リカード、マルクス、マーシャルから、シュンペーター、ケインズ、フリードマンまで |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 藤田 康範 |
販売元 | 日本実業出版社 |
JANコード | 9784534049179 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » 経済学・経済事情 » 経済思想・経済学説 |
購入者の感想
"TSUYOSHI"さんのレビューが私の感想と離れているのでフォローさせていただきます。
まず綺麗な本だと思いました。発行者のセンスを感じます。
著者も、それぞれの理論を簡潔に、かつ密度濃くまとめていらっしゃいます。構成にもかなりの時間とアイデアをかけられたのではないでしょうか。
ただ"TSUYOSHI"さんの受けた印象も分かります。
あまりにも理路整然とポイントだけをかいつまんでいるので、本書を理解するには土台となる知識が必要だろうなと思いました。
これを流行のビギナー本だと思って買ったら痛い目に合うでしょう。
(確かに「入門」とはどこにも書いてませんから、詐欺ではありません)
経済を学習してる人が知識を板に付けたい、昔学んでいた人が短時間でおさらいしたい、という場合には最適です。
今の段階でまったく経済を勉強してない人や、学者名しか知らない人は、良書がたくさんありますので他をあたったほうが良いでしょう。
☆5でも良いのですが、タイトルと中身のターゲットがずれているので一つ落としました。
まず綺麗な本だと思いました。発行者のセンスを感じます。
著者も、それぞれの理論を簡潔に、かつ密度濃くまとめていらっしゃいます。構成にもかなりの時間とアイデアをかけられたのではないでしょうか。
ただ"TSUYOSHI"さんの受けた印象も分かります。
あまりにも理路整然とポイントだけをかいつまんでいるので、本書を理解するには土台となる知識が必要だろうなと思いました。
これを流行のビギナー本だと思って買ったら痛い目に合うでしょう。
(確かに「入門」とはどこにも書いてませんから、詐欺ではありません)
経済を学習してる人が知識を板に付けたい、昔学んでいた人が短時間でおさらいしたい、という場合には最適です。
今の段階でまったく経済を勉強してない人や、学者名しか知らない人は、良書がたくさんありますので他をあたったほうが良いでしょう。
☆5でも良いのですが、タイトルと中身のターゲットがずれているので一つ落としました。