青年発火点 (ディアプラス・コミックス) の感想

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雨隠ギドさんは、思春期の描き方が上手いと思う・・・のは、私だけでしょうか？
うまく言えないモヤモヤ感。
たった一瞬で奈落の底に突き落とされるような絶望感。
大人になったら、軽く乗り越えていけるようなことでも、思春期には大事件で。
でも、そんなモヤモヤ思春期も、最後はきちんと昇華してくれるのが、この雨隠さん。
この方は、必ず胸がきゅーーーっとなる展開をしてくれるので、毎回楽しみです。
本誌派なので、既に叔父さん編は読み終わっていますが、こちらも思春期こじらせ系で良かったです。きっと書き下ろしなどもあると思うので、こちらも必ず買います！

か、かわいかった。あーなんか高校生の恋愛だなーいいなー。
作者買いですけど期待を裏切らない。
叔父さんメインを今連載されてるそうなのであっちも滅茶苦茶楽しみです。