歴史通 2014年 05月号 [雑誌] の感想

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「あんな「母国」で恥ずかしい」と題した対談は、秀逸。

呉善花さんは、韓国で生まれ。現在は拓殖大学の教授。日本に帰化されております。
韓国に入国を拒否される立場にある方です。

石平さんは、中国生まれ。同じく現在は、拓殖大学の教授。日本に帰化されております。
専門は、日中の政治・経済・外交問題。

この元韓国籍と元中国籍のお二人の専門家が、
母国の韓国と中国が、いかに恥ずかしい国家に成り下がっているか、
について対談をされております。

先日、韓国生まれ、韓国育ちの、生粋の韓国人のシンシアリーさんが、
「韓国人による恥韓論」を出版されました。

日本と韓国、あるいは日本と中国。この両国を知る人にとっては、
どう贔屓目に見たとしても、韓国や中国は、恥の国家、と映るのだと思います。

反日思想に染まっている中韓。
その裏には、反日活動によってのみ、態勢維持を実現できる、急迫した国家状況。
政治、経済共に、いかに中韓が危うい状況にあるかが、よく分かりました。

恩を仇で返し続け、歴史を捻じ曲げ、大嘘を吹聴し続ける国家には、
未来はないと確信しました。

日本をよく知る、韓国人や中国人自らが、母国のあまりに無残な落ちぶれように、
肩を落としていることが、何よりの証拠です。