虚言と虚飾の国・韓国 (WAC BUNKO) の感想
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参照データ
タイトル | 虚言と虚飾の国・韓国 (WAC BUNKO) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 呉 善花 |
販売元 | ワック |
JANコード | 9784898316696 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
2008年6月に三交社より発刊された『韓国 倫理崩壊 1998縲鰀2008』を改題・改訂した新版。
「看板に偽り無し」を実感させられるのは、本書の論考が数多くのニュースソース、それも「朝鮮日報」や「中央日報」「東亜日報」など韓国大手メディアに拠るものが非常に多い点。
つまりはそれらが韓国の堂々たる主張であり、自らを客観的に見ることの出来ない韓国をそのまま現しているといっても過言ではない。
迷惑な隣国の国民性を識るには最適の一冊であり、国内マスコミが躍起になって持てはやすK-POPやドラマを通じて蔓延る韓国への幻想を完膚なきまでに打ち砕く衝撃の一冊だ。
余談だがこのレビューを書いている2012年10月現在、京都大学の山中教授によるiPS細胞の研究がノーベル賞に輝いた事は記憶に新しい。
本書には「近年の嘘つき事件の最たるもの」として、ソウル大学医学部が持ち上げた「ES細胞」捏造事件についても触れている。
iPS細胞が輝く分、暗い影を落とすES細胞。
他にも、2012年現在の視点で本書と向き合うと、いろいろなものが浮かび上がって来るかも知れない。
「看板に偽り無し」を実感させられるのは、本書の論考が数多くのニュースソース、それも「朝鮮日報」や「中央日報」「東亜日報」など韓国大手メディアに拠るものが非常に多い点。
つまりはそれらが韓国の堂々たる主張であり、自らを客観的に見ることの出来ない韓国をそのまま現しているといっても過言ではない。
迷惑な隣国の国民性を識るには最適の一冊であり、国内マスコミが躍起になって持てはやすK-POPやドラマを通じて蔓延る韓国への幻想を完膚なきまでに打ち砕く衝撃の一冊だ。
余談だがこのレビューを書いている2012年10月現在、京都大学の山中教授によるiPS細胞の研究がノーベル賞に輝いた事は記憶に新しい。
本書には「近年の嘘つき事件の最たるもの」として、ソウル大学医学部が持ち上げた「ES細胞」捏造事件についても触れている。
iPS細胞が輝く分、暗い影を落とすES細胞。
他にも、2012年現在の視点で本書と向き合うと、いろいろなものが浮かび上がって来るかも知れない。