THE NEXT GENERATION パトレイバー/第6章 [Blu-ray] の感想
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参照データ
タイトル | THE NEXT GENERATION パトレイバー/第6章 [Blu-ray] |
発売日 | 2014-12-26 |
監督 | 押井 守 |
出演 | 真野恵里菜 |
販売元 | Happinet(SB)(D) |
JANコード | 4907953041714 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 日本映画 » SF |
購入者の感想
全く期待していないエピソードでしたが、むしろ全12話中一番リピートしているくらいの良い作品だと思います。真野さんの演技はとても素晴らしかったし(なんだか一気にファンになってしまいました)、ゲスト陣もいい味を出していて良かった。福士さんは出演時間が短いですがこれもまた安定の素晴らしい演技。もっと注目されてほしい役者さんです。
そして最後に付け加えたいのは、川井さんの音楽!これがあることによってこの作品の魅力は倍増しています。
全然買う気はなかったのですが、サントラを2作品とも購入してしまいました。
エピソード10も含め初心者におすすめするには一番良い章なのでは。
そして最後に付け加えたいのは、川井さんの音楽!これがあることによってこの作品の魅力は倍増しています。
全然買う気はなかったのですが、サントラを2作品とも購入してしまいました。
エピソード10も含め初心者におすすめするには一番良い章なのでは。
第11話は泉野 明がメインの話だ。一応は本作のヒロインなのだから、
彼女にスポットを当てた話があるのは悪くないが、
ボク少女だった泉 野明のドッペルゲンガー的キャラクターで
ゲームヲタクのガサツな明にしては女性の部分が全面に出ていて
違和感を感じてしまった。まるでアイドル真野恵里菜のPVのようだ。
まぁ、本作の視聴者には彼女目的のファンも居るであろうから仕方ない。
オッサン的には明のJK時代の制服姿を見れて満足としておこう。
第10話はロシア製の多脚レイバーが登場するパトレイバーらしい話だ。
どこか憎めないテロリストのハッチくんが再登場する。
ゲストかと思っていたオバさん警部の高島礼子女史も再登場。
新作劇場版にも登場するので、もはや準レギュラーと言ってもいい。
性格が悪くて女性だがアニメ版の松井刑事に相当するポジションなのだろう。
ラストは98式AVと多脚レイバーの一騎打ちのロボ対決が楽しめる。
ハッチくんは捕まらず何処へと逃亡する含みのある終わり方なので、
これは新作劇場版への複線ではないかと思われる。
駄作が多かったシリーズ中では良作と言えるのではないだろうか。
彼女にスポットを当てた話があるのは悪くないが、
ボク少女だった泉 野明のドッペルゲンガー的キャラクターで
ゲームヲタクのガサツな明にしては女性の部分が全面に出ていて
違和感を感じてしまった。まるでアイドル真野恵里菜のPVのようだ。
まぁ、本作の視聴者には彼女目的のファンも居るであろうから仕方ない。
オッサン的には明のJK時代の制服姿を見れて満足としておこう。
第10話はロシア製の多脚レイバーが登場するパトレイバーらしい話だ。
どこか憎めないテロリストのハッチくんが再登場する。
ゲストかと思っていたオバさん警部の高島礼子女史も再登場。
新作劇場版にも登場するので、もはや準レギュラーと言ってもいい。
性格が悪くて女性だがアニメ版の松井刑事に相当するポジションなのだろう。
ラストは98式AVと多脚レイバーの一騎打ちのロボ対決が楽しめる。
ハッチくんは捕まらず何処へと逃亡する含みのある終わり方なので、
これは新作劇場版への複線ではないかと思われる。
駄作が多かったシリーズ中では良作と言えるのではないだろうか。
10話は旧ソビエト製多脚レイバーがご登場。
そして、まさかのあいつも再登場!ヒャッハー!っと弾けまくってます。
相変わらずジャブのように小刻みに挟まれるネタが、今回はいい具合。
バスの中の諜報戦なんかは、犬狼伝説の首都警vsセクトを思い起こさせるシーンで嬉しい。
イングラムはともかく、多脚戦車はそこそこ暴れてくれるので足りないメカ成分もちょっとだけ補充できます。
11話が意外にも良いです。待機任務を抜け出して隊長に内緒で同窓会へ行く明。。。
あの頃の、あいつが・・・・甘い甘い~甘い甘い~・・・しかし。
明に比べて大人である塩原やミキヤさんの態度がほんわかとして気持ち良い。掛け合いもよし。
オチは割りとベタベタですけど、この話結構好きです。
2話とも、明の「女」な部分がちょこちょこフォーカス。なんの準備なのだろう(笑)。
そして、まさかのあいつも再登場!ヒャッハー!っと弾けまくってます。
相変わらずジャブのように小刻みに挟まれるネタが、今回はいい具合。
バスの中の諜報戦なんかは、犬狼伝説の首都警vsセクトを思い起こさせるシーンで嬉しい。
イングラムはともかく、多脚戦車はそこそこ暴れてくれるので足りないメカ成分もちょっとだけ補充できます。
11話が意外にも良いです。待機任務を抜け出して隊長に内緒で同窓会へ行く明。。。
あの頃の、あいつが・・・・甘い甘い~甘い甘い~・・・しかし。
明に比べて大人である塩原やミキヤさんの態度がほんわかとして気持ち良い。掛け合いもよし。
オチは割りとベタベタですけど、この話結構好きです。
2話とも、明の「女」な部分がちょこちょこフォーカス。なんの準備なのだろう(笑)。