サクサク看護研究―AKI先生の転ばぬ先の杖 の感想
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参照データ
タイトル | サクサク看護研究―AKI先生の転ばぬ先の杖 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 秋 ゆたか |
販売元 | 中山書店 |
JANコード | 9784521603216 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 社会・政治 |
購入者の感想
この本を読み、第一に感じたのは、「分かりやすい」ということだ。
研究とは何か、研究とはどう進めていくかにとどまらず、
研究成果を学会などで発表するまでのノウハウが満載である。
この本を見て、「自分も研究してみようかな」「研究成果を発表して
みようかな」と勇気をいただいた人が多くいるのではないか。
著者がケア実践されている方々との共同作業により、研究が進められ、
共に、研究成果を発表するときの意気込みが感じられるのがとてもよい。
病院内で研究に関心を持って取り組んでいる人で、仕事の忙しさや、
研究を進めていくことの困難を感じている人にお話をうかがったことが
ある。そこでは、ある大学の教員が研究のサポートをしてくれていた
ようだったが、言うだけ言ってアドバイスは提示してくれないとか・・・、
その苦悩をかいま見た。その方は、言うだけ言ってアドバイスは
提示してくれない人のサポートで、研究を進めていくことができる
非常に能力がある方とお見受けした。
この本の199ページに中に中山書店の編集者が楽しい看護研究の
セミナーを企画していると書かれていた。
せっかく興味、関心を持って、研究に取り組んでいる方々が孤独感を
感じることがないよう、このセミナーを通じて、研究仲間が増えていくと、いい。
この本から得られたことは、研究に活かすことにとどまらず、研究を
関心・興味を持って行い続け、それをケア実践の中で活かしていく人を
支え、つなげていくのではないか。幸せの連鎖反応が想像され、
研究ってロマンだなあとしみじみ思った。
最後に、ナビゲートしてくれる猫ちゃんにも魅了された。
研究とは何か、研究とはどう進めていくかにとどまらず、
研究成果を学会などで発表するまでのノウハウが満載である。
この本を見て、「自分も研究してみようかな」「研究成果を発表して
みようかな」と勇気をいただいた人が多くいるのではないか。
著者がケア実践されている方々との共同作業により、研究が進められ、
共に、研究成果を発表するときの意気込みが感じられるのがとてもよい。
病院内で研究に関心を持って取り組んでいる人で、仕事の忙しさや、
研究を進めていくことの困難を感じている人にお話をうかがったことが
ある。そこでは、ある大学の教員が研究のサポートをしてくれていた
ようだったが、言うだけ言ってアドバイスは提示してくれないとか・・・、
その苦悩をかいま見た。その方は、言うだけ言ってアドバイスは
提示してくれない人のサポートで、研究を進めていくことができる
非常に能力がある方とお見受けした。
この本の199ページに中に中山書店の編集者が楽しい看護研究の
セミナーを企画していると書かれていた。
せっかく興味、関心を持って、研究に取り組んでいる方々が孤独感を
感じることがないよう、このセミナーを通じて、研究仲間が増えていくと、いい。
この本から得られたことは、研究に活かすことにとどまらず、研究を
関心・興味を持って行い続け、それをケア実践の中で活かしていく人を
支え、つなげていくのではないか。幸せの連鎖反応が想像され、
研究ってロマンだなあとしみじみ思った。
最後に、ナビゲートしてくれる猫ちゃんにも魅了された。