HGBC 1/144 ヴァリュアブルポッド (ガンダムビルドファイターズ) の感想
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参照データ
タイトル | HGBC 1/144 ヴァリュアブルポッド (ガンダムビルドファイターズ) |
発売日 | 2014-07-12 |
販売元 | バンダイ |
JANコード | 4543112895141 |
カテゴリ | ホビー » カテゴリー別 » プラモデル・模型 » ロボット |
※サンプル画像
![HGBC 1/144 ヴァリュアブルポッド (ガンダムビルドファイターズ) サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Q1Y5%2B9ZTL.jpg)
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![HGBC 1/144 ヴァリュアブルポッド (ガンダムビルドファイターズ) サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61IDkTERw6L.jpg)
購入者の感想
別売のHGUC ギャンを『ビルドファイターズ』に登場したギャンバルカンに換装するキットです。
キット自体の出来栄えも色分けや多数のジョイントなど素晴らしいのですが、
何よりもその「既存のガンプラと組み合わせることで完成する新しい機体」というありそうでなかった試みにワクワクします。
本体と別売の追加パーツ、という構成はガンダム00プラモの「オーライザー」「セラフィムガンダム」などのパターンが既に存在していますが、
何年も前に発売されたプラモをアップデートするための安価な最新キット、という試みはこの商品が初めてではないでしょうか。
恐らくこの商品を購入される方は十中八九が「ギャンをギャンバルカンにしたい」という思いで購入されるかと思います。
その時にギャンを組み、
「昔のHGはこんな構成だったんだ」
「ギャンバルカン目当てだったけどギャンも思ってたよりかっこいいな」
等、新たな発見を感じ、
そしてギャンバルカンを組み立て、BFアニメの再現にひたる。
その「見逃してたものに触れる機会を与えてくれる」というのがこの商品の最大の魅力です。
なにより、元デザインと色合いを合わせてあるのが「純粋パワーアップ感」あってグッドです。
今までのHGBCシリーズは装甲パーツが無くBF機体を再現できなかったり、
ホッパーなどBF機体の追加パーツというコンセプトが強く、
結局はHGBFシリーズの「武器とオマケだけ売るよ」っていう中途半端感が否めませんでした。
ですがこのキットはこれ+ギャンで塗装の必要もなくスムーズにギャンバルカンを組むことができます。
このヴァリュアブルポッドは元デザインと合わさり完璧なコンセプトの商品と言えるでしょう。
「できるなら完全新規造形可動のギャンバルカンが欲しかった」という意見ももっともですが、
それとは別に「自分の手でニコイチして作る満足感」が、
この商品(+既存のギャン)にはとても大きな存在価値だと言えるのです。
キット自体の出来栄えも色分けや多数のジョイントなど素晴らしいのですが、
何よりもその「既存のガンプラと組み合わせることで完成する新しい機体」というありそうでなかった試みにワクワクします。
本体と別売の追加パーツ、という構成はガンダム00プラモの「オーライザー」「セラフィムガンダム」などのパターンが既に存在していますが、
何年も前に発売されたプラモをアップデートするための安価な最新キット、という試みはこの商品が初めてではないでしょうか。
恐らくこの商品を購入される方は十中八九が「ギャンをギャンバルカンにしたい」という思いで購入されるかと思います。
その時にギャンを組み、
「昔のHGはこんな構成だったんだ」
「ギャンバルカン目当てだったけどギャンも思ってたよりかっこいいな」
等、新たな発見を感じ、
そしてギャンバルカンを組み立て、BFアニメの再現にひたる。
その「見逃してたものに触れる機会を与えてくれる」というのがこの商品の最大の魅力です。
なにより、元デザインと色合いを合わせてあるのが「純粋パワーアップ感」あってグッドです。
今までのHGBCシリーズは装甲パーツが無くBF機体を再現できなかったり、
ホッパーなどBF機体の追加パーツというコンセプトが強く、
結局はHGBFシリーズの「武器とオマケだけ売るよ」っていう中途半端感が否めませんでした。
ですがこのキットはこれ+ギャンで塗装の必要もなくスムーズにギャンバルカンを組むことができます。
このヴァリュアブルポッドは元デザインと合わさり完璧なコンセプトの商品と言えるでしょう。
「できるなら完全新規造形可動のギャンバルカンが欲しかった」という意見ももっともですが、
それとは別に「自分の手でニコイチして作る満足感」が、
この商品(+既存のギャン)にはとても大きな存在価値だと言えるのです。