ドヴォルザーク:交響曲第9番 新世界より の感想
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参照データ
タイトル | ドヴォルザーク:交響曲第9番 新世界より |
発売日 | 2010-08-18 |
アーティスト | チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 |
販売元 | 日本コロムビア |
JANコード | 4988001361602 |
Disc 1 : | 交響曲 第9番 ホ短調 作品95≪新世界より≫ I-Adagio-Allegro molto 交響曲 第9番 ホ短調 作品95≪新世界より≫ II-Largo 交響曲 第9番 ホ短調 作品95≪新世界より≫ III-Scherzo:Molto vivace 交響曲 第9番 ホ短調 作品95≪新世界より≫ IV-Allegro con fuoco |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » クラシック » 交響曲・管弦楽曲・協奏曲 |
購入者の感想
商品説明がすべてを語っているドボルザーク第9番の定番中の定番にして名演奏、そして優秀な録音と迷わず購入することを薦めたいCD、年季のはいったマニアからクラシックCDを始めて購入する初心者まで音楽ファンすべてに推薦できます、
私の持っているのは2004年発売の通常CDで若干音圧不足の印象があるのですが、本品は価格は変わらないのにブルースペック盤で再登場、いずれ買い換えたいと思います、
第9番のCDは10種ほど手元にあるのだがもっとも再生回数の多いCDはいつの間にか本作品、 気がついてみれば毎年の年越しCDにもなっていました、 強い個性の解釈やライブ盤でつんのめるようなスピードで演奏されたものも面白いことは面白いのですが、いたずらに情緒を刺激しようとせず名人たちが抑えに抑えた音を奏でる本CDの格調高さのようなものに触れてしまうと、オーケストラを聴く最上の楽しみはやはりこれなんだよなと思わずにいられなくなる素晴らしさがあります、(私はまだ残念ながらノイマンの最後の第9番CDは未聴です)
ライブ盤ですが、観客の音は4楽章終了後にひかえめに短い拍手が起きるだけです、
ただし第3・4楽章を暴走気味かつ爆音で聞きたい人だけにはお勧めしません、
ちなみに各楽章の演奏時間は、9分40秒、12分37行、8分18秒、11分46秒です、
私の持っているのは2004年発売の通常CDで若干音圧不足の印象があるのですが、本品は価格は変わらないのにブルースペック盤で再登場、いずれ買い換えたいと思います、
第9番のCDは10種ほど手元にあるのだがもっとも再生回数の多いCDはいつの間にか本作品、 気がついてみれば毎年の年越しCDにもなっていました、 強い個性の解釈やライブ盤でつんのめるようなスピードで演奏されたものも面白いことは面白いのですが、いたずらに情緒を刺激しようとせず名人たちが抑えに抑えた音を奏でる本CDの格調高さのようなものに触れてしまうと、オーケストラを聴く最上の楽しみはやはりこれなんだよなと思わずにいられなくなる素晴らしさがあります、(私はまだ残念ながらノイマンの最後の第9番CDは未聴です)
ライブ盤ですが、観客の音は4楽章終了後にひかえめに短い拍手が起きるだけです、
ただし第3・4楽章を暴走気味かつ爆音で聞きたい人だけにはお勧めしません、
ちなみに各楽章の演奏時間は、9分40秒、12分37行、8分18秒、11分46秒です、