THE PIER (初回限定盤) の感想
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参照データ
タイトル | THE PIER (初回限定盤) |
発売日 | 2014-09-17 |
アーティスト | くるり |
販売元 | ビクターエンタテインメント |
JANコード | 4988002678655 |
Disc 1 : | 2034 日本海 浜辺にて ロックンロール・ハネムーン Liberty&Gravity しゃぼんがぼんぼん loveless <album edit> Remember me (wien mix) 遥かなるリスボン Brose&Butter Amamoyo 最後のメリークリスマス <album edit> メェメェ There is (always light) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
くるりはアルバムを出すたびに新機軸を打ち出してきていますが、今作も例に違わずくるりの新しい方向性が垣間見えます。
しかしTHE PIERでは今までのどの作品よりも新しいことに挑戦しているといった雰囲気があります。
これまでも異国の情緒溢れる楽曲を発表していたくるりですが、そのバリエーションは今作でより広く、より深くなったように思います。
ただ、やはりこれはくるりのアルバムで、どんなに新しいことをしても随所にくるりらしさが表れています。
くるりのロックバンドとしての芯のブレなさは流石です。
このバンドのアルバムは前述したとおり、作品ごとに毛色が異なっています。その上で今作を最高傑作と評価するのはとても難しいですが、
興奮と感動の詰まった素敵なアルバムであることには変わりはありません。
強いて言えば、「ワルツを踊れ」が好きだった方にはすぐに気に入ってもらえそうです。
しかしTHE PIERでは今までのどの作品よりも新しいことに挑戦しているといった雰囲気があります。
これまでも異国の情緒溢れる楽曲を発表していたくるりですが、そのバリエーションは今作でより広く、より深くなったように思います。
ただ、やはりこれはくるりのアルバムで、どんなに新しいことをしても随所にくるりらしさが表れています。
くるりのロックバンドとしての芯のブレなさは流石です。
このバンドのアルバムは前述したとおり、作品ごとに毛色が異なっています。その上で今作を最高傑作と評価するのはとても難しいですが、
興奮と感動の詰まった素敵なアルバムであることには変わりはありません。
強いて言えば、「ワルツを踊れ」が好きだった方にはすぐに気に入ってもらえそうです。