本日は大安なり (角川文庫) の感想
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参照データ
タイトル | 本日は大安なり (角川文庫) |
発売日 | 2014-01-25 |
製作者 | 辻村 深月 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041011829 |
カテゴリ | 文学・評論 » 文芸作品 » 日本文学 » た行の著者 |
購入者の感想
辻村深月さんの作品は全部読んでますが、今回はちょっと物足りないなかった気がします。
主人公が多くてキャラのバックグラウンドが薄い、というか、いつもなら薄いキャラの大どんでん返しがあるけど、今回は「なぜ、やつがそんなにいい人?」って脈絡なくいいキャラになったり、みんながうまくいったりする。
30代独身男には、「ちょっと都合いいんじゃない?」と嫉妬感が。
この本は自分が幸せなときに読むことをお勧めします。
そいたらすんなり登場人物に共感できると思います。
主人公が多くてキャラのバックグラウンドが薄い、というか、いつもなら薄いキャラの大どんでん返しがあるけど、今回は「なぜ、やつがそんなにいい人?」って脈絡なくいいキャラになったり、みんながうまくいったりする。
30代独身男には、「ちょっと都合いいんじゃない?」と嫉妬感が。
この本は自分が幸せなときに読むことをお勧めします。
そいたらすんなり登場人物に共感できると思います。