不良役者 梅宮辰夫が語る伝説の銀幕俳優破天荒譚 の感想
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参照データ
タイトル | 不良役者 梅宮辰夫が語る伝説の銀幕俳優破天荒譚 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 梅宮 辰夫 |
販売元 | 双葉社 |
JANコード | 9784575315035 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 日本のエッセー・随筆 » 近現代の作品 |
購入者の感想
届くの待ちわび一気に読了。
裏話ではなくなってしまうほどの開けっ広げの語り口で真っ正直さが現れています。
タイトル[不良役者]の不良とは何を指しているのかな?帝王も番長も不良ではなかった。
実に面白く特にそちらの方の映画好きにはとても楽しく読めると思います。
第1章「番長銀幕人生」
第2章「昭和スターの素顔」
第3章「名作映画の裏側」
第4章「芸能界へ、そして家族へ」
子供のころマンガからの映画「遊星王子」で主役だった著者を知った。
本書は[週刊大衆]の連載記事に加筆修正したものだが50年ほど前の昔はこの双葉社の[漫画アクション]はよくみていたが著者がこの週刊誌に執筆していたとは知りませんでした。体調も万全ではなかろう時に、。
【おわりに】で途中「役者っていうのは映画あってこその存在なんだよ」「俺がこの世とおさらばしたら、供養だと思って、往年の俺の映画を観てくれよ。」とあります。最後は「じゃあな、あばよ」
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心よりご冥福をお祈り致します。
~団塊古稀爺
裏話ではなくなってしまうほどの開けっ広げの語り口で真っ正直さが現れています。
タイトル[不良役者]の不良とは何を指しているのかな?帝王も番長も不良ではなかった。
実に面白く特にそちらの方の映画好きにはとても楽しく読めると思います。
第1章「番長銀幕人生」
第2章「昭和スターの素顔」
第3章「名作映画の裏側」
第4章「芸能界へ、そして家族へ」
子供のころマンガからの映画「遊星王子」で主役だった著者を知った。
本書は[週刊大衆]の連載記事に加筆修正したものだが50年ほど前の昔はこの双葉社の[漫画アクション]はよくみていたが著者がこの週刊誌に執筆していたとは知りませんでした。体調も万全ではなかろう時に、。
【おわりに】で途中「役者っていうのは映画あってこその存在なんだよ」「俺がこの世とおさらばしたら、供養だと思って、往年の俺の映画を観てくれよ。」とあります。最後は「じゃあな、あばよ」
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心よりご冥福をお祈り致します。
~団塊古稀爺