白熱する教室　no.01 (今の教室を創る　菊池道場機関誌) の感想

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伝説の教育者、菊池省三氏の実践を学べる教育誌。菊池氏の寄稿だけでなく、多くの研究同人の実践が掲載されています。それなりに参考になるし、続刊が出れば読んでみたいと思える内容ではあります。しかし・・・

創刊号なので特別に高額なのかと思っていました。ところが第二号も同じ価格。今後もこの価格で出し続けるのですか？冗談じゃありません、高すぎます。一般的な教育誌(月刊も季刊も)の相場はだいたい500円～900円程度ですから、ほぼ倍額です。他に比べて誌面の量が特別多いわけでもなく、ＤＶＤ等の付録が付いているわけでもないのに、どうしてこんなに高いのでしょう？菊池氏の実践は学びたいと思っていますが、これでは毎号買い続けることなんて到底できません。