キヤノン LP-E6/LP-E6N 互換バッテリー の感想

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主にEOS6Dで使ってます。
購入後1年経過しましたが、問題なく使えています。

純正バッテリーと比べて1/4ほどの価格で買えるというのは嬉しい。
肝心の電池持ちは、感覚的には純正の2/3くらいでしょうか。（購入当初に満充電→使い切る→満充電…を3回繰り返し）
厳密に比べたわけではありませんが、少なくとも「純正の半分ももたない」って感じではないです。

価格を考えれば性能としては十分すぎるのではないでしょうか。

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具体的な体験談として。
記録データは最大サイズのRAW + jpg（長辺1920px）、カメラの液晶はほぼ使わないという条件で2,000枚ほど撮って「あ、バッテリー切れそう」って感じです。

私の撮影スタイルは基本的にお散歩スナップで、1日に100枚か200枚程度。たまにお祭りやイベントなどで1日2,000枚ほど撮ったりしますが、それ以上撮ることはあまりないです。なので個人的には「丸1日撮影するのにちょいど良い」感じ。
1日もちさえすれば、バッテリー残量が10%だろうと50%だろうと同じなので、そういう意味では純正と比べてなにも不満はなく、むしろ価格を考えれば純正を選ぶ理由がありません。

逆に、動画撮影や液晶ビューをいつも使うような撮影だとガンガン減っていきますし、放電も純正と比べて多いと思うのでハードな撮影前の充電は必須（1ヵ月前に充電したし～とかはダメ）です。
そういう場合はやっぱり高くても純正を選んだほうが満足度が高いと思います。

自分の撮影スタイルで評価は別れると思います。
一例にしかすぎませんが、購入を検討されている方は参考にしてください。