ゲート 15―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり (アルファポリスCOMICS) の感想
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参照データ
タイトル | ゲート 15―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり (アルファポリスCOMICS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 柳内 たくみ |
販売元 | アルファポリス |
JANコード | 9784434260315 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
アニメでは描写されていないエピソードが多く見ごたえあります。
とりわけ空挺隊の撤収作戦において、帝都に向かってしまったヴィフィータ達の帰還を信じてCH-47一機だけ待ってあげる健軍1佐の粋な対応がかっこいいですね。
司令官が最後まで現場に残るとか日本軍らしい。
結果ギリギリまで待った事で、救出はできましたが彼女達を追いかけて来た敵の騎兵隊と少数の空挺兵が近接戦闘に追い込まれ死傷者を出します。
結構今まで無双だった自衛隊も近接戦闘は分が悪い事をリアルに描写(詳しくは読んでください)されているのが良いかも。
近代兵器といえどもショートレンジな攻撃にはむしろ脆弱である事や、帝都側も自衛隊が同じ人間であり、使用している武器が強いだけ(実際は兵器だけでなく戦術や組織力もある)という冷静な認識ができるようになり、その対応策を講じようとしはじめる点など面白いですね。
詳細は書けませんが、帝都側は新兵器を導入します。
なんかこうコミック版戦国自衛隊の川中島の戦いが重なります。
一方でイタミ達の話も進みます。
避妊具でオタつくイタミはちょっと情けないというか、少年誌っぽいというか、ヘタレですね・・・。
とりわけ空挺隊の撤収作戦において、帝都に向かってしまったヴィフィータ達の帰還を信じてCH-47一機だけ待ってあげる健軍1佐の粋な対応がかっこいいですね。
司令官が最後まで現場に残るとか日本軍らしい。
結果ギリギリまで待った事で、救出はできましたが彼女達を追いかけて来た敵の騎兵隊と少数の空挺兵が近接戦闘に追い込まれ死傷者を出します。
結構今まで無双だった自衛隊も近接戦闘は分が悪い事をリアルに描写(詳しくは読んでください)されているのが良いかも。
近代兵器といえどもショートレンジな攻撃にはむしろ脆弱である事や、帝都側も自衛隊が同じ人間であり、使用している武器が強いだけ(実際は兵器だけでなく戦術や組織力もある)という冷静な認識ができるようになり、その対応策を講じようとしはじめる点など面白いですね。
詳細は書けませんが、帝都側は新兵器を導入します。
なんかこうコミック版戦国自衛隊の川中島の戦いが重なります。
一方でイタミ達の話も進みます。
避妊具でオタつくイタミはちょっと情けないというか、少年誌っぽいというか、ヘタレですね・・・。