TVアニメ「進撃の巨人」 Season3 第5巻 (初回限定版) [Blu-ray] の感想
361 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | TVアニメ「進撃の巨人」 Season3 第5巻 (初回限定版) [Blu-ray] |
発売日 | 2019-07-24 |
監督 | 荒木哲郎 |
出演 | 梶裕貴 |
販売元 | ポニーキャニオン |
JANコード | 4988013793613 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
※サンプル画像
購入者の感想
原作にしますと、19巻にあたるところからスタートした50話。
エレン達の故郷、シガンシナ区へ向かう調査兵団およそ100名の兵士たち。
奪還作戦が成功するかどうかは、エレンひとりにかかっている状態でしたから、
エレンの震えのシーンが、原作よりも、よりリアルに、大きく負担にのしかかっていたことが
きちんと伝わってくるように描かれていたのが良かったです。
それと、シガンシナで姿を隠していた獣の巨人たちが、一気に登場するシーンでは、
原作よりもいっそう不気味な感じに描かれていたのも、エレン達が巨人側と闘う中で、
最も厳しいものとなる予感をさせ、臨場感が出ていてよかった点です。
ここから先は息が抜けない展開ばかりで、辛いところでもあるのですが・・・・。
そこへ更に、長く不明だったマルコが亡くなった原因が明らかにされ、
久しぶりにアニが登場してきたわけですが、ライナー、ベルトルト、アニの中でも、
やっぱりアニが一番、キツイ役を引き受けていたこともわかります。
元はといえば、ライナーとベルトルトの失態でマルコに正体を知られたわけですが。
そのためにマルコ殺害を企てたライナー、自身でベルトルトとやるのかとおもいきや、
様子を見に来たアニに、マルコ殺害の始末をやらせるライナーの手口は、見ていて気分が悪いものでした。
マルコの断末魔の叫びに涙するアニが、見てて本当に切なかったシーンです。
敵側になってしまった彼らの中でも、アニだけは同情してしまうものがありますね。
また、調査兵団側の新兵器「雷槍」でライナーを攻撃するのも、迫力があり、
原作以上に威力が感じられる描かれ方でして見ごたえがありました。
そして52話では、アルミンとベルトルトとの最後の対話のシーンが見もので、
原作でも殆ど目立った活躍がなかったベルトルトが、高い戦闘能力をみせ、
ミカサを相手に対等に戦うシーンなどは、ちょっと見ごたえがありました。
そのあとでベルトルトがついに超大型巨人化しますが。
エレン達の故郷、シガンシナ区へ向かう調査兵団およそ100名の兵士たち。
奪還作戦が成功するかどうかは、エレンひとりにかかっている状態でしたから、
エレンの震えのシーンが、原作よりも、よりリアルに、大きく負担にのしかかっていたことが
きちんと伝わってくるように描かれていたのが良かったです。
それと、シガンシナで姿を隠していた獣の巨人たちが、一気に登場するシーンでは、
原作よりもいっそう不気味な感じに描かれていたのも、エレン達が巨人側と闘う中で、
最も厳しいものとなる予感をさせ、臨場感が出ていてよかった点です。
ここから先は息が抜けない展開ばかりで、辛いところでもあるのですが・・・・。
そこへ更に、長く不明だったマルコが亡くなった原因が明らかにされ、
久しぶりにアニが登場してきたわけですが、ライナー、ベルトルト、アニの中でも、
やっぱりアニが一番、キツイ役を引き受けていたこともわかります。
元はといえば、ライナーとベルトルトの失態でマルコに正体を知られたわけですが。
そのためにマルコ殺害を企てたライナー、自身でベルトルトとやるのかとおもいきや、
様子を見に来たアニに、マルコ殺害の始末をやらせるライナーの手口は、見ていて気分が悪いものでした。
マルコの断末魔の叫びに涙するアニが、見てて本当に切なかったシーンです。
敵側になってしまった彼らの中でも、アニだけは同情してしまうものがありますね。
また、調査兵団側の新兵器「雷槍」でライナーを攻撃するのも、迫力があり、
原作以上に威力が感じられる描かれ方でして見ごたえがありました。
そして52話では、アルミンとベルトルトとの最後の対話のシーンが見もので、
原作でも殆ど目立った活躍がなかったベルトルトが、高い戦闘能力をみせ、
ミカサを相手に対等に戦うシーンなどは、ちょっと見ごたえがありました。
そのあとでベルトルトがついに超大型巨人化しますが。