ボールペン リフィルアダプター MB-02 ( モンブラン MONTBLANC ローラーボール リフィル 対応モデル) の感想
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参照データ
タイトル | ボールペン リフィルアダプター MB-02 ( モンブラン MONTBLANC ローラーボール リフィル 対応モデル) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | UNUS PRODUCT SERVICE |
JANコード | 4562373270443 |
カテゴリ | カテゴリー別 » 筆記具 » ペン » 詰め替えインク |
※サンプル画像
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購入者の感想
そのままでの不満点は下記
1.本体に納めたとき、本体ペン先収納部と後部がきっちり閉まらない。
2.SRX200(三菱)シリーズで使用する場合にペン先の出ている部分が1mm程少ない。
3.連続で描いていると、インクがかすれる。(空気が後面から供給不足になると思われる)
4.ペン先が若干細い(SRX200とモンブランオリジナルとの比較)
上記、不満点有り。どうやって対策するか考慮し、いろいろ測定し対策した。
1の対策としてオリジナルのリフィルと本製品後部の寸法を比較。オリジナルは後部にプラスチック部品有り。この部品にΦ3.5/深さ4.8mm程度の穴有り。また、この部品の直径5.6mmに対し、本製品(後部アルミニウム製ネジ)は5.94mmで少し太い。
本製品の後部にΦ4mm程度の穴を開け、後部3mm程度について、直径を5.55mm程度まで削り、1に対しては解決。
2については、本製品の後部部品(アルミニウム製ネジ)のネジ部を1mm程度長く出来れば良い位置になる。後部部品のネジはM5であるので、M5の市販ネジをねじ込んでみると、ネジが止まる位置で、ちょうど良い感じのペン先位置になる為、後部部品についてネジ部の後ろを削って、止まるまでねじ込める様にした。
3に付いては、リフィル単体で同様の書き方をしてもカスレは無い為、後部より空気が十分に供給されない為と判断。前部部品内のプラスチックリング(リフィルを差し込むときの抜け止めと思われる)がぴっちりしすぎているためと思われる為、O状のリングを一部切り取り、C状にして空気が入るようにしたところ、カスレは解消した。
4に付いては、リフィル自体の差である。オリジナルのペン先はΦ2.53mm、他社のものはΦ2.35mm程度。この差を補うため、薄めのチューブ(熱収縮チューブ(1mm径))を伸ばしながら挿入し、フィットさせた。リフィル交換の度に作業が必要だが、やむを得ない。
以上の対策で完璧です。
1.本体に納めたとき、本体ペン先収納部と後部がきっちり閉まらない。
2.SRX200(三菱)シリーズで使用する場合にペン先の出ている部分が1mm程少ない。
3.連続で描いていると、インクがかすれる。(空気が後面から供給不足になると思われる)
4.ペン先が若干細い(SRX200とモンブランオリジナルとの比較)
上記、不満点有り。どうやって対策するか考慮し、いろいろ測定し対策した。
1の対策としてオリジナルのリフィルと本製品後部の寸法を比較。オリジナルは後部にプラスチック部品有り。この部品にΦ3.5/深さ4.8mm程度の穴有り。また、この部品の直径5.6mmに対し、本製品(後部アルミニウム製ネジ)は5.94mmで少し太い。
本製品の後部にΦ4mm程度の穴を開け、後部3mm程度について、直径を5.55mm程度まで削り、1に対しては解決。
2については、本製品の後部部品(アルミニウム製ネジ)のネジ部を1mm程度長く出来れば良い位置になる。後部部品のネジはM5であるので、M5の市販ネジをねじ込んでみると、ネジが止まる位置で、ちょうど良い感じのペン先位置になる為、後部部品についてネジ部の後ろを削って、止まるまでねじ込める様にした。
3に付いては、リフィル単体で同様の書き方をしてもカスレは無い為、後部より空気が十分に供給されない為と判断。前部部品内のプラスチックリング(リフィルを差し込むときの抜け止めと思われる)がぴっちりしすぎているためと思われる為、O状のリングを一部切り取り、C状にして空気が入るようにしたところ、カスレは解消した。
4に付いては、リフィル自体の差である。オリジナルのペン先はΦ2.53mm、他社のものはΦ2.35mm程度。この差を補うため、薄めのチューブ(熱収縮チューブ(1mm径))を伸ばしながら挿入し、フィットさせた。リフィル交換の度に作業が必要だが、やむを得ない。
以上の対策で完璧です。