命の道を行く 鄭明析氏の歩んだ道 の感想
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参照データ
タイトル | 命の道を行く 鄭明析氏の歩んだ道 |
発売日 | 2019-07-26 |
製作者 | 秋本彩乃 |
販売元 | パレード |
JANコード | 9784434262944 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 宗教 » 宗教入門 |
購入者の感想
幼少から今に至る波乱万丈な生と、直面する問題に向き合う主人公の姿が印象的。
序論は半世紀以上前の韓国を舞台に、主人公の生い立ちから始まる。
現代の日本では想像できない貧困の有様に衝撃を受けた。
死を覚悟するしかない、ベトナム戦争を通して主人公が実際に体験したエピソードは、現代社会にも教訓となる内容だ。
主人公が直面した法廷闘争についても詳しく書かれており興味深い。
一人の牧師の人生を追った一冊だが、現代社会や日本にも通じるものがあり、社会問題や生き方についても考えさせられた。
序論は半世紀以上前の韓国を舞台に、主人公の生い立ちから始まる。
現代の日本では想像できない貧困の有様に衝撃を受けた。
死を覚悟するしかない、ベトナム戦争を通して主人公が実際に体験したエピソードは、現代社会にも教訓となる内容だ。
主人公が直面した法廷闘争についても詳しく書かれており興味深い。
一人の牧師の人生を追った一冊だが、現代社会や日本にも通じるものがあり、社会問題や生き方についても考えさせられた。