霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 パワースポット編 (SAN-EI MOOK) の感想

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参照データ

タイトル霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 パワースポット編 (SAN-EI MOOK)
発売日2011-10-14
製作者吉野 奏美
販売元三栄書房
JANコード9784779613258
カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 超心理学・心霊

購入者の感想

(一部引用)山には神様がいる山と、そうでない山があります。呼び名が「○○山(やま)」なら神様はいませんが 「○○山(さん)」の場合は霊山霊峰とされ……  神様がいる。
それなら神奈川県にある大山(おおやま)阿夫利神社には、神様はいないということか。 と思いましたが、訂正させていただきます。
大山は本来、雨降山(あふりさん)と呼ばれていたそうなので、神様はいるってことですね。
レビュー間違いましたので星追加します。
ちなみに私は、神様がいるのかいないのかわかりませんが、山の呼称が「さん」であろうと「やま」であろうと、ナメてはいけない存在として、どんな低い里山でも尊敬の念を持って接しています。 

今流行りのお気軽なコミックエッセイだろうと、著者に対して予備知識も無く購入しましたが、ちょっと霊が視える程度では無く、結構ディープな体験をしているらしいので、良い意味で期待を裏切られました。

初めて知る除霊の方法(実践出来るモノではありません)や、ちょっと知識があれば「そんな高級霊と交流したの?」と驚くようなエピソードがあって、結構面白かったですね。

但し、著者の語る世界観が、あまりにも出来過ぎと言うか、「名を名乗る神様って居るのかな?」といった疑問点が幾つかありました。

コミックエッセイですし、読者に分かり易い内容にする為のアレンジと捉えれば、気にもなりませんが、このマンガの内容を 100% 信じてしまう人も、皆無とは言えないでしょうし、このご時世、取り扱いに細心の注意が必要な内容を含んでいるという点で、☆3つ とさせて貰いました。

でも決して面白くない内容という訳ではありませんし、絵柄も親しみやすくて可愛らしいので、自分としては続巻が出ることを期待したいですね。

しかしその際は、有名過ぎる神様の名前を出したり、高級霊をお友達感覚で登場させるのは、胡散臭さを強調させてしまうので、止めた方が良いのでは?とお節介を言いたくなります。

※真実だったとしても、読んでいて引いてしまうので。

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