夏のFree&Easy(DVD付A) の感想
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参照データ
タイトル | 夏のFree&Easy(DVD付A) |
発売日 | 2014-07-09 |
アーティスト | 乃木坂46 |
販売元 | SMR |
JANコード | 4988009094212 |
Disc 1 : | 夏のFree&Easy 何もできずにそばにいる その先の出口 夏のFree&Easy (off vocal ver.) 何もできずにそばにいる (off vocal ver.) その先の出口 (off vocal ver.) |
Disc 2 : | 夏のFree&Easy (Music Video) その先の出口 (Music Video) 生駒里奈×岡野草平・瀧由理子 衛藤美彩×山本ワタル 高山一実×山崎連基 中田花奈×ナカバヤシジュン 永島聖羅×中島望 西野七瀬×岡川太郎 樋口日奈×最首英也・辻中輝 深川麻衣×山田篤宏 星野みなみ×宮川慶大 大和里菜×張間純一 和田まあや×谷口功・和田大輔 研究生×山田篤宏 Part 1 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
AKB48/SKE48からの交換留学生・松井玲奈が初参加。
表題曲はエネルギッシュなビートにキャッチーなギターとシンセのユニゾンフレーズが特徴のギターポップ。
まさに夏らしいキラキラとしたアイドルソングだが、あまり乃木坂っぽくはない非常にハジけた、どっちかというとAKBっぽい。
ただ、ライブでは非常に盛り上がる夏のライブには欠かせない曲
②「何もできずにそばにいる」は美しいピアノとストリングス、重厚なバンドサウンドが特徴的な切ないシンフォニックロック。
動と静の絶妙な出し引きで曲が進んで行き、間奏でブレイクしてからの“頑張れ 頑張れ”の透明感、儚さはたまらない。
素材の良さを勿論、しっかりと考えて練られたのが分かるアレンジが非常にドラマチックで、曲の質を上げている。
素直に名曲
③「その先の出口」は奥行き感あるモダンなトランスポップ。
Aメロのゆったりとした切ない王道J‐POP的なメロディとBメロを挟んでからの現代的でスタイリッシュなサビへの切り替えが印象的。
儚さ、切なさとクールさが共存した曲。
MVはあまり乃木坂らしくない薄暗くクールなダンス推しの仕上がり
9枚目となる今作は全てが爽やかで明るい表題曲に対して、c/wが全体的にちょっと陰がありつつ、透明感もあって繊細な印象の曲群。
歌詞もc/wはどこかもがきながら苦しみながら自問自答して答えや希望を見つけるみたいな作風が多い。
世間は秋元康の歌詞について「恋するフォーチュンクッキー」や「ヘビロテ」みたいに薄く単純だというステレオタイプがあるのかも知れないが、秋元が得意とするのは恐らく前述したような人間(特に若者)の葛藤や心の動きを丁寧に描写する作風で、実際そういう歌詞が非常に多いということに気が付いた。それはリスナーに向けてるのは勿論だろうが、アイドルであり、大きな戸惑いやプレッシャーと共に日々走り続ける彼女たちにも向けて書いてるというか、歌詞を通してプロデューサーからのメッセージ、激励みたいな意味もなんとなくあるような気がする
特典DVDはお馴染みのやつ
表題曲はエネルギッシュなビートにキャッチーなギターとシンセのユニゾンフレーズが特徴のギターポップ。
まさに夏らしいキラキラとしたアイドルソングだが、あまり乃木坂っぽくはない非常にハジけた、どっちかというとAKBっぽい。
ただ、ライブでは非常に盛り上がる夏のライブには欠かせない曲
②「何もできずにそばにいる」は美しいピアノとストリングス、重厚なバンドサウンドが特徴的な切ないシンフォニックロック。
動と静の絶妙な出し引きで曲が進んで行き、間奏でブレイクしてからの“頑張れ 頑張れ”の透明感、儚さはたまらない。
素材の良さを勿論、しっかりと考えて練られたのが分かるアレンジが非常にドラマチックで、曲の質を上げている。
素直に名曲
③「その先の出口」は奥行き感あるモダンなトランスポップ。
Aメロのゆったりとした切ない王道J‐POP的なメロディとBメロを挟んでからの現代的でスタイリッシュなサビへの切り替えが印象的。
儚さ、切なさとクールさが共存した曲。
MVはあまり乃木坂らしくない薄暗くクールなダンス推しの仕上がり
9枚目となる今作は全てが爽やかで明るい表題曲に対して、c/wが全体的にちょっと陰がありつつ、透明感もあって繊細な印象の曲群。
歌詞もc/wはどこかもがきながら苦しみながら自問自答して答えや希望を見つけるみたいな作風が多い。
世間は秋元康の歌詞について「恋するフォーチュンクッキー」や「ヘビロテ」みたいに薄く単純だというステレオタイプがあるのかも知れないが、秋元が得意とするのは恐らく前述したような人間(特に若者)の葛藤や心の動きを丁寧に描写する作風で、実際そういう歌詞が非常に多いということに気が付いた。それはリスナーに向けてるのは勿論だろうが、アイドルであり、大きな戸惑いやプレッシャーと共に日々走り続ける彼女たちにも向けて書いてるというか、歌詞を通してプロデューサーからのメッセージ、激励みたいな意味もなんとなくあるような気がする
特典DVDはお馴染みのやつ