龍が如く 極 - PS4 の感想
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参照データ
タイトル | 龍が如く 極 - PS4 |
発売日 | 2016-01-21 |
販売元 | セガゲームス |
機種 | PlayStation 4 |
JANコード | 4974365823160 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » プレイステーション4 » ゲームソフト |
※サンプル画像
購入者の感想
プレイ状況:トロコンまでクリア。歴代1~5、維新、0をプレイ済み。
リメイクとはいうものの、前作『0』の実質続編。『0』ベースのシステムに『1』を乗せて、いろんなものを追加していった感じ。その弊害で人物描写やイベント、ストーリーがギクシャクしてるように感じる。新旧が混ざり合った結果だろうか。『1』で難義したところもそのままの難易度だった。
基本的に『1』を基にした良作だが、ストーリー面で会話や演出が付け加えられており、いまいち噛み合わなかったり、賛否が分かれる。個人的にも好きなところとそうでないところとある。
なお、PS2版にあった時限性のサブイベントや特定の時期にしか入手できないアイテムなどは基本的に排除されている。
■ストーリー
ストーリーは『1』をPS3,4のグラフィックで再現しつつ、追加要素や演出、台詞やシーンの追加されている。また、本作の目玉のひとつに、主人公・桐生一馬の親友、錦山彰が10年でいかに変貌していったかの一部が幕間にムービーで追加された。
人物の心情や『1』で謎のままだった事が明かされるのはいいが、プレイヤーそれぞれのイメージに必ずしも合致するものではなく、賛否が分かれている。個人的には「ふーん へー」くらいかな。賛も否もない。
■バトルシステム
バトルシステムの基本はシリーズ恒例の素手や武器、周りの物を使っての攻撃などのケンカアクション。『0』と同じく、チンピラ、ラッシュ、壊し屋、堂島の龍の4スタイルを切り替えながら戦う。
ただし、一番のウリである『堂島の龍』スタイルは、後述の『どこでも真島』でしか強化できず、『0』と違い、最強スタイルと言うよりバリエーションの一つといった感じ。だから特別強いわけではない。
また、個人的な感覚なのかもしれないが、打たれ弱くすぐにダウンする、敵や物を掴みづらい、追い討ちの袋叩きなど意図的なのか大味調整なのか分からないようなシチュエーションが目立ち大変イライラする。
その他、ボスが体力回復体制に入った時のみ使える『超スタイルの極み』もわざわざ入れる必要性を感じない。
リメイクとはいうものの、前作『0』の実質続編。『0』ベースのシステムに『1』を乗せて、いろんなものを追加していった感じ。その弊害で人物描写やイベント、ストーリーがギクシャクしてるように感じる。新旧が混ざり合った結果だろうか。『1』で難義したところもそのままの難易度だった。
基本的に『1』を基にした良作だが、ストーリー面で会話や演出が付け加えられており、いまいち噛み合わなかったり、賛否が分かれる。個人的にも好きなところとそうでないところとある。
なお、PS2版にあった時限性のサブイベントや特定の時期にしか入手できないアイテムなどは基本的に排除されている。
■ストーリー
ストーリーは『1』をPS3,4のグラフィックで再現しつつ、追加要素や演出、台詞やシーンの追加されている。また、本作の目玉のひとつに、主人公・桐生一馬の親友、錦山彰が10年でいかに変貌していったかの一部が幕間にムービーで追加された。
人物の心情や『1』で謎のままだった事が明かされるのはいいが、プレイヤーそれぞれのイメージに必ずしも合致するものではなく、賛否が分かれている。個人的には「ふーん へー」くらいかな。賛も否もない。
■バトルシステム
バトルシステムの基本はシリーズ恒例の素手や武器、周りの物を使っての攻撃などのケンカアクション。『0』と同じく、チンピラ、ラッシュ、壊し屋、堂島の龍の4スタイルを切り替えながら戦う。
ただし、一番のウリである『堂島の龍』スタイルは、後述の『どこでも真島』でしか強化できず、『0』と違い、最強スタイルと言うよりバリエーションの一つといった感じ。だから特別強いわけではない。
また、個人的な感覚なのかもしれないが、打たれ弱くすぐにダウンする、敵や物を掴みづらい、追い討ちの袋叩きなど意図的なのか大味調整なのか分からないようなシチュエーションが目立ち大変イライラする。
その他、ボスが体力回復体制に入った時のみ使える『超スタイルの極み』もわざわざ入れる必要性を感じない。