バイオハザード リバイバルセレクション の感想

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参照データ

タイトルバイオハザード リバイバルセレクション
発売日2011-09-08
販売元カプコン
機種PlayStation 3
JANコード4976219039192
カテゴリ機種別 » プレイステーション3 » ゲームソフト » アドベンチャー

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購入者の感想

映像が綺麗になって、4の音声以外はとても満足です。
しかし4の音声が残念な仕様です。

オリジナルではドルビープロロジックエンコードで、5.1ch再生できましたが、
今作では普通の2ch音声になっていました。
そのため、後ろの敵の位置を音で判断できなくなってしまいました。
サラウンド環境でない人には関係ないのでしょうが、これは大変大きな劣化です。
他は満足しているだけに、この音声が残念でなりません。

バイオ4で一番気持ちいいのは、敵をまとめてショットガンで吹っ飛ばしたとき。

ベロニカで一番気持ちいいのは、新しいドアを開けて必要ない鍵を捨て、アイテム欄がすっきりしたとき。

破壊が楽しい4と、探索が楽しいベロニカは対照的なゲームで操作方法も違うので、
結局どちらかしかやらなくなるだろうな…と思いつつ、他にするものがなかったので購入。

そして両方ともにはまった。
私のプレイ歴はDC版ベロニカを途中まで(LRボタンが壊れた)ですが、
正直言って自分は「バイオ」シリーズを舐めてた。プレイ動画も見たし5の体験版もしたし、昔のバイオで衝撃を受けることは無いと思っていた。

それが久しぶりにやるバイオハザードの面白いこと怖いこと。
伊達にハードを牽引してきたタイトルじゃない。

全く違う2作品を収録ということで、どちらかは邪魔と考える人はいるかもしれませんが、
せっかく買ったならぜひ両方やってほしいです。

ベロニカ目当ての人は、なんだかんだ言って4も楽しめると思います。
心配なのは、新規ファンにベロニカが受け入れられるかどうか。
ぜひ序盤だけで投げないでほしい。
最新のゲームと比べて絵が粗いとか音がチープとか、何時間かすれば絶対気にならなくなる。(これは懐古趣味のぼやきではない)

なぜ昔のバイオを薦めるかというと、
4のようなゲームはこれからも出るだろうけど、初期バイオのようなゲームは今後あまり出そうにないからです。

初期バイオのころのゲーム機は遠方まで描写できなかったので、
それを逆手にとって、視界をあえて狭くし、「何かが潜んでいる」恐怖感を出しているんです。
独特の操作方法も、慣れると映画的に切り替わるアングルでまっすぐ走れるようになります。
オートで銃を敵に向けて構えるので、意外にテクニカルな操作を必要とする場面が少ないのも、考えられてます。

何でもCGでできる映画界では昔のようなアクションスターが生まれにくいように、

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