ファークライ4 【CEROレーティング「Z」】 - PS4 の感想

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マーケットプレイス「コレクターズ大津店」で新品購入しました。外装フィルムを剥がそうとPlayStationの文字が付いたテープを引っ張ったら、外装フィルムは開かずにテープだけ剥がれてしまいました。良く見るとテープ裏面が粘着テープになってて明らかに通常の商品ではありませんでした。ディスクケースを開けるとディスク裏面はホコリと汚れが付着しておりました。中古品を新しい外装フィルムにし新品如くキャラメル包装したソフトを新品として販売してる悪質ショップが有ります。ゲーム内容は３をプレイした後だと少々物足らなさを感じました

基本はメタルギアファントムペイントほぼ同じ
スニーキング最強
石で注意そらせて、テイクダウン。
シナリオはあってないようなもの。というかオープンワールドにありがちなシナリオで目新しさは無い。
主人公は何故かいきなりスーパーマンで成長をたのしむとかがないので感情移入は特にできない。

面白いところは、野生動物の存在
このゲームの国ではどこかしこで国の軍と、レジスタンスという名のテロリストが争っているのだけど
銃を撃っていると、その音で野生動物が怒って襲い掛かってくる
主人公はレジスタンス側の人間で、小競り合いや人質などを道々助ける
けど、助けたらレジスタンスはかなり調子にのって銃を撃ちまくって勝どきを上げるのだけど
その様子はレジスタンス側がこの国を取ったとしても多分そんなに国はよくならないだろうな
としか思えない。
そんな空しさを感じていると、はしゃいでいる音を聞きつけた野生動物が現れて
勝者を襲い食い散らしていく。

それが味方の軍だろうと敵だろうと全く同情がわいてこない。
この国にとってはどちらもいらない存在なのだ
というを理解すると

すべてを滅ぼすのが正しいのではないかという思考になってくる
ここらへんがかなり高評価に値する。

ゲーム内で起こる出来事を見て行動を起こす
というが主人公の立場とマッチしていて
そこらへんからこのゲームに没入感が出てくるのが面白い。