ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 スタンダード・エディション [DVD] の感想

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参照データ

タイトルジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 スタンダード・エディション [DVD]
発売日2018-03-23
監督三池崇史
出演山﨑賢人
販売元TCエンタテインメント
JANコード4562474191326
カテゴリDVD » ジャンル別 » 日本映画 » アクション

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購入者の感想

とても面白かったです。原作を読んでいないと、独特なセリフなど、「?」な雰囲気があるかもしれません。だから原作のイメージを尊重していて、とても良いです。スタンドのCGも綺麗で、特にバッドカンパニーは格好良いです。本当にコアな原作好きな方に見てもらいたい。ぜひ続編を!もちろんスタッフ、キャストは同じ方で!!

劇場で二回鑑賞、
今回 ブルーレイを購入しました。
賛否両論のある作品ですが
僕は肯定派のジョジョファンです。

リアルタイムで読んでいた世代ではないのですが
深夜放送枠の アニメ版ダイヤモンドは砕けない
からジョジョという作品を知りました。
なので第四部への思い入れは特別強いほうですね。(今では一〜六部まで読んでます)

第四部への思い入れは強い分
当然 実写化が決まった時は やめてくれ! と思いましたね。
おまけに 東方仗助役が 山﨑賢人君‥マジやめてくれ!とね。
承太郎も伊勢谷さんで うーん
虹村兄弟も 岡田将生君と真剣佑で イケメンすぎないか?と
アンジェロも なんで山田さん?
唯一 近いなと思ったのが
神木隆之介君と小松菜奈ちゃんでした。

絶対 無理がある!
とは思いつつも 怖いもの見たさというか‥
荒木飛呂彦先生が付け加えたバッドカンパニーのデザインや
岡田将生君演じる虹村形兆の新しい台詞
そしてもちろん 実写版スタンド対決など
実際に この眼で実感したくて 観に行きました。
あと 観てもないのに
文句を言うのも なんか可笑しいなと思ったからですね。

公開前から 映画サイトなどでの
謎の低評価レビューが相次ぐ中観た感想は
「酷評されるほど 酷くない」というものでした。
逆にあまり期待していなかった分
良い意味で裏切られました。
というか ファンじゃなきゃ
これ絶対内容分かんないだろと、
ファンだったら ニヤニヤしてしまうだろ
っていうのが多かったです。
自分の中で一番心配だった山﨑賢人君も
上手く仗助役を出来ていたと思います。
彼の仗助を観た今では‥
他に適役が 居るのか?ってぐらいに

レッチリが省かれていたり
形兆の死に方が違うかったりと
所々 ん?と思う部分はありましたが
改めて

おそらく20世紀少年、るろうに剣心のように3部作の構想なんでしょう。
確かに色々端折られてます。
ですが第4部だけとはいえ、あれだけのボリュームの作品を3部作の6時間前後に収めようとなると致し方ないかと。
原作ファンからするとスタンド能力を自分から語る間抜けはいない!と憤りを感じた方もいるかもしれません。
しかし、ファン以外の観客(そんな人が観に来るのか?という問題は置いておくとして)に対してある程度の説明は必要です。
尺の問題もあると思いますが私はそれなりの落としどころとして受け止めました。

私も事前情報としてみた俳優陣には違和感がありました。
承太郎や仗助が華奢すぎる
山田孝之もアンジェロのイメージじゃない(香川照之をイメージしていました)
虹村形兆も優男すぎる(鈴木亮平をイメージしていました)

ですが一通り観終った感想としては「そこまで悪くない」でした
承太郎も華奢ですがそれなりに雰囲気は出ていました
山崎賢人の仗助もハマり役とまではいいませんがあれで良かったのかなと今では思います
ただ原作のアンジェロはどうしようもないクズでもっと中年のイメージが強かったので山田孝之ではちょっと若すぎるなと感じました
形兆もちょっと迫力不足は否めませんでした

今後第2章第3章とあるとするなら
岸部露伴、重ちー(見た目で言うと加藤諒くらいしか思いつかない)、ハイウェイスターの憤上裕也(山田孝之はこっちの方がしっくりきます)
あたりは端折らないでほしいですね
ついでに吉良は北村一輝しかいないと思っています

ジョジョの知識が無い人でもすんなり見られるように練った結果、色々端折られたりしていますがよくまとまっていたと思います
映像の見せ方やスタンドの表現も良かったです
実写化は無理かと思われた原作でしたが普通に楽しめました
このまま風評被害で第2章第3章が立ち消えにならないことを祈ります

ミスキャストは確かだが言われているほど駄作でもなかった。そもそも実写化するにはかなり無理のある作品だから、よくあそこまで映像化したと思う。凄く面白かったわけではないが、普通に続編は観たいと思った。

 世間の評判はかなり厳しいようだが、私はよく出来ていると観てそう思った。ジャンルにもよるが漫画の実写化は難しいはずで、ましてやジョジョは相当なものだと思うが、スタンドの映像化や登場人物もよくここまで近付けたものだなと感心した。
 原作の第4部がかなりの長さなので映画化にあたり割愛せざるを得ないのは当然故、原作と多少の違いがあるのは当たり前だ。そこがまた映画独自の面白さにもなっている。
 真実かどうかは知らないが、興行的に続編が危ぶまれているなんて話もありそこが心配だ。ジョジョの連載開始時からのファンとしては是非最後まで完結させてもらいたい。

スタンドがうまく表現されていた。
しかし、山崎賢人は無理がある。トミスキャス。無名の新人でよいから、丈助らしいキャストを希望する。演技力とかいらないから、丈助の、その存在を実写でできるだけ再現してほしかった。
伊勢谷友介も雰囲気あるけど、もっと再現性の高い新人がいるはず。

・3部との繋がりを端折りすぎ
・由花子を出した意味が分からない
・続編を匂わせるとかコケる可能性を考えてないの?
以上が主な不満点です。それを除けば評価できるポイントは色々ありました。
せめて荒木先生に何とかお願いして、4部のオリジナルエピソードを考えてもらうべきだったと思います。誰がやったって叩かれる承太郎も出さずに済むように。
続編の出来によっては見直す気もありますが。

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