一問一答で身につく 囲碁AI流 新しい序盤の考え方 (囲碁人文庫) の感想
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参照データ
タイトル | 一問一答で身につく 囲碁AI流 新しい序盤の考え方 (囲碁人文庫) |
発売日 | 2017-12-26 |
製作者 | 山田 晋次 |
販売元 | マイナビ出版 |
JANコード | 9784839964948 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 囲碁 |
購入者の感想
Master碁との対局60問、Master碁同士の対局35問、Zen碁との対局5問、
全100問の序中盤の局面から出題される問題集です。
AIの手段を知るなら打ち碁より、問題集の方が良いかも知れません。
小ゲイマに肩つき、いきなり三々等、AI特有の手がふんだんに出題されており、
読んで解いていて、また図面を見ていても楽しくなります。
但し、AIの手段はこれまでのセオリーにないものが多く、且つリスクが多いため、
級位者の方にはお薦め出来ません。
従来の棋理が十分に理解出来て、更なる手段を求めていくなら、
面白い問題集だと言えるでしょう。
(個人的には2問目の両ガカリに手抜きは勉強になりました。)
※本書は持ち運びしやすい文庫本タイプです。
マイナビさん、有難うございました。
全100問の序中盤の局面から出題される問題集です。
AIの手段を知るなら打ち碁より、問題集の方が良いかも知れません。
小ゲイマに肩つき、いきなり三々等、AI特有の手がふんだんに出題されており、
読んで解いていて、また図面を見ていても楽しくなります。
但し、AIの手段はこれまでのセオリーにないものが多く、且つリスクが多いため、
級位者の方にはお薦め出来ません。
従来の棋理が十分に理解出来て、更なる手段を求めていくなら、
面白い問題集だと言えるでしょう。
(個人的には2問目の両ガカリに手抜きは勉強になりました。)
※本書は持ち運びしやすい文庫本タイプです。
マイナビさん、有難うございました。