名探偵コナン(94) (少年サンデーコミックス) の感想

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参照データ

タイトル名探偵コナン(94) (少年サンデーコミックス)
発売日2017-12-22
製作者青山剛昌
販売元小学館
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

新品を購入しましたが、本の天・地・小口に明らかに研磨した跡がありザラザラでした。
交換手続きをし、再度送って頂きましたが、また同じように研磨されザラザラな物が届きました。
交換の理由も記載させて頂きましたが、読まれていないようです。
今後書籍を買いたいとは思いません。

服部を「未来の旦那さん」と言っていたキャラが、どうストーリーに絡んでくるのかと大変楽しみにしていました。
ところが、この巻ではいつの間にか蘭たちと顔見知り状態になっており、「あれ? 前巻買い逃したかな?」と一瞬心配になりました。
どうやら肝心のその部分の物語は映画で語られたようですね。映画は見ていないので、かなり唐突な登場となっています。
映画を観るか、映画ネタバレを見ないと「なんだこれ?」状態です。漫画だけでは理解するのが不可能なつくりになっています。
映画ネタバレを漫画でするわけにもいかなかったのでしょうが、映画のキャラを漫画でもバンバン出す予定なのであれば、ネタバレなどの面倒な要素が無いキャラにしてください。漫画しか読んでない人も多いと思いますので。
「未来の旦那さん」発言のその後が漫画で読めると信じていたので、読めないのはガッカリです。

ストーリー自体は、久しぶりに新一の姿となって修学旅行ということで、割と面白かったです。
灰原の短いお話は箸休めに読むのに丁度よく、灰原が可愛かったのでよかったです。

映画のキャラが出てきますが、原作に未登場なのに顔見知りとして蘭たちの前に現れて言葉を交わすことに違和感ありました。毎年観てはいますが、映画はあくまでスピンオフみたいな扱いであってほしい。本編のストーリーに関わるようになったら「観なきゃいけない」という強制力が働いていくら良い出来の劇場版でも楽しめない。
あとコナンがイチャラブするために、わざわざ大阪から身代わり要員として使われてる平次が可哀想。なんでやっと恋心を自覚して告白しようとするのが失敗続きなのに、他人の恋路がうまくいくための踏み台みたいな扱いされてんだろ。

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