精霊幻想記 1.偽りの王国 (HJ文庫) の感想
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参照データ
タイトル | 精霊幻想記 1.偽りの王国 (HJ文庫) |
発売日 | 2015-09-30 |
製作者 | 北山結莉 |
販売元 | ホビージャパン |
JANコード | 9784798610986 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
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購入者の感想
十数巻まで読んでからのレビューです。
小説家になろうで公開されていますが、全体を通して書籍版を読む価値がある作品です。
なろう小説だけあり、転生、天才なのは変わりませんが、主人公が謙虚で自分の立場をわきまえた理知的な態度でしょうか。Web版と書籍の方がより理知的で見ていて不快になりません。ラノベにしては慇懃な表現も好印象です。
1巻 序章 旅立ちのような内容なので全体的に盛り上がりにかけるところはありますが、いくつか伏線を感じさせる要素は多く、Rivさんの挿絵が素晴らしいところでしょう。最後までの期待を込みの評価です。
小説家になろうで公開されていますが、全体を通して書籍版を読む価値がある作品です。
なろう小説だけあり、転生、天才なのは変わりませんが、主人公が謙虚で自分の立場をわきまえた理知的な態度でしょうか。Web版と書籍の方がより理知的で見ていて不快になりません。ラノベにしては慇懃な表現も好印象です。
1巻 序章 旅立ちのような内容なので全体的に盛り上がりにかけるところはありますが、いくつか伏線を感じさせる要素は多く、Rivさんの挿絵が素晴らしいところでしょう。最後までの期待を込みの評価です。