彼女がフラグをおられたら 今までこの初詣のお守りのお陰で何回も命拾いしたんだ、これ貸してやるよ (講談社ラノベ文庫) の感想

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タイトル彼女がフラグをおられたら 今までこの初詣のお守りのお陰で何回も命拾いしたんだ、これ貸してやるよ (講談社ラノベ文庫)
発売日2014-04-02
製作者竹井 10日
販売元講談社
JANコード9784063753585
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

このシリーズ、巻数がなくて、各巻タイトルが「死亡フラグ台詞」になってますよね。
最初の頃は早々にネタが尽きるだろう、と思っていましたが、通算8巻の今巻まで上手いタイトルが続いて、うならされます。
さすが竹井10日先生。
今巻は大きな事件は無く、大掃除に餅つき・門松を立てる・紅白ソング合戦・除夜の鐘・初詣とひととおりやった後、新年は1日ごとに主要キャラの家にお呼ばれ(押しかけ?)、という流れになっています。
聖帝小路美森の母親が○○であることが発覚したり、龍騎士原月麦が××であることが発覚したりしますが、そのぐらいです。
次巻は大きな動きがあるそうなので、期待しましょう。

ところでTVアニメが始まったようですが、諸事情あって私は見れません(泣)。
原作の、地の文の自らボケて自らツッコむ、類例を見ない独特の文体が再現されるか、はなはだ疑問です。
以前、やはり地の文が突然ヘタレる『オオカミさんシリーズ』のアニメ化では、ナレーションを使って面白さを出そうとしてましたが、みごとにスベってましたね。
ああいうふうにならず、原作の雰囲気を出すのは至難の業に思えます。

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