きみのうた(期間生産限定盤) の感想
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参照データ
タイトル | きみのうた(期間生産限定盤) |
発売日 | 2017-05-24 |
アーティスト | 安田 レイ |
販売元 | SME |
JANコード | 4547366304749 |
Disc 1 : | きみのうた up to ME きみのうた (TV ver.) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
「きみのうた」:「夏目友人帳 陸」のED(TV ver.としてTrack 3に収録)を聞きながら、貴志が親しくしながらもこの町を去っていった妖怪や、高校卒業後に別れていくだろう北本や西村に向けて貴志が歌う歌かと思っていました。
Fullを聞いて、亡くなってしまった愛しい人に向かいあう歌と知りました。失った彼への想いを「枯れない花」として大切にしながら、未練に区切りをつけ、涙を置いて明日に向かうと誓うのです。静かに始まり、次第に溢れる思いに高まっていく。6分を超える曲なのにちっとも長いと感じません。ちょっと湿った歌い方が上手い。「夏目友人帳」関連の楽曲の中では体温高目で、貴志の亡き祖母レイコへの想いに近いか? 「陸」の第8話「いつかくる日」のあおいとかおるの二人にはピッタリ重なりそうです。かおるがいつか歌うのだろうな。
「内容紹介」にあるように「かけがえのない人との別れを歌う号泣バラード」「失恋ソング」ではありますが、「戻らない日々への後悔」といった後ろ向きなところはなく、濁りがなくて純粋です。
「up to ME」:ズンズンとドラムに乗って私の未来は私が決める。今居るところの枠なんかに縛られないよ。自分の鼓動/ビートから生まれた楽曲。ちょっとハスキーな声が真っ直ぐな心を歌っています。「oh oh oh oh oh」の掛け声も印象的。
「夏目友人帳 陸」から入ってきた人はこの「期間生産限定盤」が、それ以外の人には「きみのうた TV ver.」の代わりに「きみのうた Instrumental」が入った「通常盤」がお薦めかな。
Fullを聞いて、亡くなってしまった愛しい人に向かいあう歌と知りました。失った彼への想いを「枯れない花」として大切にしながら、未練に区切りをつけ、涙を置いて明日に向かうと誓うのです。静かに始まり、次第に溢れる思いに高まっていく。6分を超える曲なのにちっとも長いと感じません。ちょっと湿った歌い方が上手い。「夏目友人帳」関連の楽曲の中では体温高目で、貴志の亡き祖母レイコへの想いに近いか? 「陸」の第8話「いつかくる日」のあおいとかおるの二人にはピッタリ重なりそうです。かおるがいつか歌うのだろうな。
「内容紹介」にあるように「かけがえのない人との別れを歌う号泣バラード」「失恋ソング」ではありますが、「戻らない日々への後悔」といった後ろ向きなところはなく、濁りがなくて純粋です。
「up to ME」:ズンズンとドラムに乗って私の未来は私が決める。今居るところの枠なんかに縛られないよ。自分の鼓動/ビートから生まれた楽曲。ちょっとハスキーな声が真っ直ぐな心を歌っています。「oh oh oh oh oh」の掛け声も印象的。
「夏目友人帳 陸」から入ってきた人はこの「期間生産限定盤」が、それ以外の人には「きみのうた TV ver.」の代わりに「きみのうた Instrumental」が入った「通常盤」がお薦めかな。