HELLSING OVA IX Blu-ray 〈初回限定版〉 [Blu-ray] の感想

269 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトルHELLSING OVA IX Blu-ray 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
発売日2012-02-15
出演中田譲治
販売元ジェネオン・ユニバーサル
JANコード4988102047092
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » アニメ

※サンプル画像

購入者の感想

アンデルセン神父との激闘が終わりましていよいよ死神様のご登場。いやぁ〜強いですねw原作でも感じましたが動画で動くとより一層、強いと感じられました。無事に子安さんの出番も終わりいよいよ、ロリカードの登場。原作読んだときは雪野さんあたりの声をあてて読んでいましたので一体誰があてるのかなと思って聞きましたが、いい意味で予想を裏切ってくれましたww濃密で非常に良かったです。
次巻でいよいよ終わり…まだいろいろ山が残っていますが最後まで頑張っていただきたいです。年内に出るといいなw

 レビュータイトル通り大満足としか言えません!

 八巻でのレビューでも書きましたが、前回からのお預け感もここに来て一気に払拭されました。絶対前巻から続けて見るべき!
 最初からクライマックス!&名シーンの連発。
 ドイツ軍艦長の意地と訴え、アーカードの過去、アンデルセンの死、ウォルター参戦。開始十五分ほどでこれだけ濃密ならば文句なし!(ホントは八巻で欲しかったですが……)その後の会話のテンポも、絶妙な溜のある間、戦闘シーンなど演出面がかなり向上したかと思います。
 前巻は死の川のおかげで、音響が派手なイメージが強かったですが、今回は立体感が重視されているようで、息を呑んで視聴させて頂きました。
 最後も少女アーカード(ロリカード)の名言「クソガキ」で締めて凄く切りもよく、最終巻を余裕を持って待てるような満足感があります。エンディング曲も凄く作品にぴったりで、背景は今までの名シーンを編集しており余韻に浸れます。
 八巻から九巻までの間が半年程度でしたので、そのお陰もあると思いますが、次の最終巻は少し時間をかけてじっくり制作して欲しいと思えるくらいです。ついでに収録時間も大幅に増やしてじっくりやってほしいかな。
 
 アーカードがアンデルセンと決着が付いたシーンで血の涙を流したときの中田穣治さんの演技が本当に良かったです。 ロリカードには賛否が分かれてしまうようですが、自分は中田さんで良かったです。ここで変えたら、アーカードが姿を変えるたびに声優代えないとダメだったんじゃないかなと思ってしまうし……
 あと、青年ウォルター役はもう少し落ち着いたイメージがありましたが、浪川大輔さんで正解だったかと思います。もっと見たかったかな。
 ただ、前回からですがセラス役の折笠富美子さんは、セラスが吸血鬼になった事で演技変えたのかな? ちょっと声が思ったより低めの演技になっているような気が……不満は無いですけど……

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

HELLSING OVA IX Blu-ray 〈初回限定版〉 [Blu-ray] を買う

アマゾンで購入する
ジェネオン・ユニバーサルから発売された中田譲治が出演のHELLSING OVA IX Blu-ray 〈初回限定版〉 [Blu-ray](JAN:4988102047092)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.