学戦都市アスタリスク (10) 龍激聖覇 (MF文庫J) の感想
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参照データ
タイトル | 学戦都市アスタリスク (10) 龍激聖覇 (MF文庫J) |
発売日 | 2016-03-25 |
製作者 | 三屋咲ゆう |
販売元 | KADOKAWA/メディアファクトリー |
JANコード | 9784040680330 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
グリプス編完結です。綺凛がちょっと強すぎる気もしますが、これは是非ともアニメで見たいです。
個人的に《獅鷲星武祭》で一番の見所は、決勝戦での綾斗とアーネストの激闘です。最後の封印を解除する条件の『綾斗の力が天霧遥を超えた時』を満たしたことで、6年間に渡り溜め込んだ力を取り戻し、本来の実力を発揮することが可能になった綾斗。複雑な理由から本来の実力を発揮することができず、封印を全て解除した綾斗に圧倒され、自身の願望を抑えきれず、本性をさらけ出し、本来の実力を発揮したアーネスト。
戦いに勝利したのは綾斗だが、勝敗を分けたのは、綾斗が最後まで信じて貫いた仲間との絆であった。
戦いに勝利したのは綾斗だが、勝敗を分けたのは、綾斗が最後まで信じて貫いた仲間との絆であった。