「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」 vol.9 炎龍編IV<初回生産限定版>【Blu-ray】 の感想

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今回、Blu-rayに収録されたエピソードは伊丹らパーティーとともに現地戦士のダークエルフらの合同作戦の元に対戦車RPG兵器のパンツァーファーストと多目的爆弾のC4プラスチック爆薬を用いて、巨大炎龍に挑みます。

また、巨大炎龍を討伐した伊丹らは帰還してる際に皇帝が、毒を盛られて倒れてしまいます。
それを機にゾルザルは王位を奪取して権力を掌握し、ピニャ殿下の日本との講和に横やりを入れられてうまくいかなくなります。
その、状況にどう対処するかは次回発売のBlu-rayをご覧ください。

また、このアニメのストーリーを批判している方のレビューを拝見すると魔法使いを帝国の兵力にしたほうがなどとありましたが、このアニメに登場する魔法使いはほとんどの人が、無計画・非合理的な考えの持ち主なので、兵士としての士気や任務達成の責任感は皆無だということと帝国は魔法使いを帝国の兵士にしてしまうと魔法を使えない人種である皇帝らの尊厳が堅持できないという状況になりますので、魔法使いは日本との戦争に関わらない設定になったと思います。