メモリーカードアダプター の感想

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他の方と使用目的が違うかもしれないんですが、私はPS3でPS1のゲームをプレイしていました。2年前頃までに30タイトルほどのセーブデータ、1タイトルにつき3つほどデータを作っていたので、100ブロック以上のセーブデータがPS3の仮想メモリーカードに入っていました。
ここで心配になりました。PS3が壊れたら仮想メモリーカードのデータが無くなるのではないか？という事です。
私は実物のメモリーカード(純正)を10枚ほど購入し、
PS3の仮想メモリーカードから、実物のメモリーカードへデータをバックアップしました。
こうしておけば、仮にPS3が壊れた場合でも、実物のメモリーカードからこのアダプターを使い、新しく買ったPS3の仮想メモリーカードへ移すこともできますし、互換性のあるPS2のメモリーカード差し込み口にメモリーカードを差し込んでPS1のゲームをプレイできます。
ただ、メモリーカードをアダプターに差し込む時の注意点として、アダプターに強くガッチリメモリーカードを差し込むとメモリーカードがなかなか抜けなくなることがあります。アダプターにメモリーカードを差し込むときは、強くガチッとではなく、サクッと弱い力で差し込むと良いです。
それでもちゃんと認識してくれるはずです。
慣れてくれば力加減が分かるので、メモリーカードが抜けなくなるというトラブルはほとんどなくなると思います。
決して安い値段ではないですが、大切なセーブデータを残しておきたい方には私はオススメしたいと思います。

未だにPS2ゲーをプレイするので、メモリーカードの容量が足りなくなったりします。でもこれを使ってチョコチョコデータの整理をして容量空けてます。以前はメモリーカードに書き込みできなかったようですが、今はできるようになってます。
ちなみにゲームデータ個別に読み書き可能です。難点といえば、PS1のカードにガッチリはまってしまうタイプのものがあることです。思い切り引っ張って抜けましたが、購入当日だったのであせりました(汗