流水さんの霊能修行記 (ぶんか社コミックス) の感想
327 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | 流水さんの霊能修行記 (ぶんか社コミックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 流水りんこ |
販売元 | ぶんか社 |
JANコード | 9784821135004 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
前回出した本の方がまだバラエティに富んでいた感じで、今回は値段の割には薄味だなと思いました。
修行も滝行をちょこっとチャレンジしただけで、あとはインタビューと見学のみ。
修行記・・・というよりは「修行も入った詰め合わせセット」。
「もうそれほど掘り下げるところもないんだけど前作が思ったより売れたから無理やりにでも続編出しちゃおう」
といった編集部側のネタ切れ感があります。これだったら作者がもっと体を張ってチャレンジしにいっていれば
笑いを(必死に頑張れば笑い以外も)とれたのではないでしょうか。
つまらないという程ではないですが、当たり障りがなさすぎるので次回作はもっと攻めの姿勢でお願いします。
修行も滝行をちょこっとチャレンジしただけで、あとはインタビューと見学のみ。
修行記・・・というよりは「修行も入った詰め合わせセット」。
「もうそれほど掘り下げるところもないんだけど前作が思ったより売れたから無理やりにでも続編出しちゃおう」
といった編集部側のネタ切れ感があります。これだったら作者がもっと体を張ってチャレンジしにいっていれば
笑いを(必死に頑張れば笑い以外も)とれたのではないでしょうか。
つまらないという程ではないですが、当たり障りがなさすぎるので次回作はもっと攻めの姿勢でお願いします。
前作からなんとなく感じてたんですが、なんかこの霊能者怪しい。
骨董の仏像を買い集めた相談者に「お魂入りの仏像を残して処分しろ」とあるが、お魂が入った仏像を供養も法要もできない素人が持ってていいわけがない。普通は手放すのはお魂入りのほうでしょう。
一番ダメなのは、神棚を霊能者(やったのは弟子ですが)がお魂入れするところ(仏壇と混同してるよなあ)本来神道はアミニズム。かって外国の宗教学者が「神道の教義を教えてほしい」と日本の神官に聞いたら「神道には教義などありません、私たちはただ清浄な状態を保ち供物をささげて舞を舞うだけです」と答えたという有名な話があるけど「神」という存在にひたすら仕えるのが神道の考え方。
小賢しい霊能者が「エイャー(^_^;)」ってお魂入れなんかしたらそれはもう神棚じゃなくなってる
まあ、やたらとお魂入れする(当然有償だろう:漫画にのせてもらえるので流水先生は無料かもしれんが)のってインチキ霊能者の定番なんだが
流水先生が悪くない事はわかって言わせてもらうと、今ままで流水先生の本は迷わす買っていましたが今後はチェックしてから買う事にします、インチキ霊能者とは手を切ったほうがいいですよ。
骨董の仏像を買い集めた相談者に「お魂入りの仏像を残して処分しろ」とあるが、お魂が入った仏像を供養も法要もできない素人が持ってていいわけがない。普通は手放すのはお魂入りのほうでしょう。
一番ダメなのは、神棚を霊能者(やったのは弟子ですが)がお魂入れするところ(仏壇と混同してるよなあ)本来神道はアミニズム。かって外国の宗教学者が「神道の教義を教えてほしい」と日本の神官に聞いたら「神道には教義などありません、私たちはただ清浄な状態を保ち供物をささげて舞を舞うだけです」と答えたという有名な話があるけど「神」という存在にひたすら仕えるのが神道の考え方。
小賢しい霊能者が「エイャー(^_^;)」ってお魂入れなんかしたらそれはもう神棚じゃなくなってる
まあ、やたらとお魂入れする(当然有償だろう:漫画にのせてもらえるので流水先生は無料かもしれんが)のってインチキ霊能者の定番なんだが
流水先生が悪くない事はわかって言わせてもらうと、今ままで流水先生の本は迷わす買っていましたが今後はチェックしてから買う事にします、インチキ霊能者とは手を切ったほうがいいですよ。